第80話 80.護身用武器錬成

『皆動けなくなるまで食べるなよ!!』

本当にそう言いたい気分だぜ・・


BBQで焼いて、食べて、焼いて、食べてを繰り返していた皆は俺と女神様と駄犬を除いて全員が肉の食べ過ぎによって動けなくなっていた。


『美味しい』


『美味しい』


『美味しい』


って言って自分のお腹の状態も考え無しに食べるからだよ!!

呆れてものも言えないとはこの事だぜ


俺は女神様に

「アルテナ、これからこの領地を守ってもらう為、皆に護身用に魔道具をこれから錬成しようと思うんだ。魔力切れになるかもしれないから膝枕しててくれないかな?」


ってお願いすると

「良いよ~でもご褒美欲しいな」

ハイハイ、解っておりますよ女神様

「あ~ん」

の口に某有名チョコレートメーカーのゴ〇ィバのチョコレートを放り込み、俺は女神様が座った膝に頭を乗せる

うんうんコレコレ~

これが最高なんだよ!!

今日はフリフリのロリータ服だから都立品川高校の制服程女神様の純白のおパンツが見えない・・

でも!!

ふりふりのスカートの奥で女神様の白いおパンツが見え隠れするだけで超~~ドキドキするんだ!!





げっ・・俺ってめちゃ変態?

イヤイヤ!!

これは女神様がチョコを欲しい為に膝枕

対して俺は女神様のおパンツのぞき放題で気力と魔力回復


『女神様と俺はWin-Win(ウィンウィン)な関係』


そう


女神様と俺はWin-Win!!

お互いがお互いの利益の為に協力しているに過ぎないのだ!!


今は皆の護身用の武器の錬成をしなきゃいけないんだ!!

俺は女神様の座った膝に頭を乗せ


『集中』


『集中』


『集中』


真っ白な女神様のおパンツ

透けて見えそうで見えない・・

もう少しエロカワなランジェリー


な・・・/(^o^)\ナンテコッタイ

俺の異空間庫の次々にエロカワなランジェリーが物凄いスピードで錬成されて行ってる~~~

ヤバいぞこれ~~!!


『スト~~プ』


『スト~~プ』


『スト~~プ』


『ゼーゼー』


護身用武器錬成の為に温存していた魔力が~~

こんな膨大なエロカワなランジェリー誰が着けるんだよ~

もう俺の下着もエロカワなランジェリーつけて女装でも良いんじゃね?


イヤイヤ!!俺は男としてこの一線だけは超えたくないんだ!!


もう一度挑戦だ

今度こそ

『護身用武器錬成』だ!!

『集中』


『集中』


『集中』


女神様の純白の薄い布~俺のリビドーが刺激される~

アドレナリンが


『ドバッ』


『ドバッ』


っと溢れて来る~

下半身が熱い


集中するんだ俺~~!!


作るのは魔道具!!

形は短剣

短剣の柄の部分に魔核を入れ、握りを強く握っている間1000発まで短剣のイメージでシャイニングソードを射出出来る機能

メイド服の中の太腿の部分に革製のショルダー付けてそこに刺して貰ってイザという時スカートの中からその武器を取り出し連射!


キター!!

キタ!キタ!キターーーー!!


『錬成~!!』


その瞬間


『ぽんっ』


っと俺の手に皮付きの入れ物に入った太腿に装着するショルダー付き短剣が・・・光沢のあるエロ可愛い~パンティーとブラジャー付きで錬成され俺の手の中に落ちて来る。


何で

『エロ可愛い~パンティーとブラジャー付き?』


スカートを捲りエロ可愛い~パンティーとブラジャー着けた美少女が装着した所をイメージしたから?


作ったこの魔道具、威力を確認したいが・・・

この一緒に錬成されたエロ可愛い~パンティーとブラジャーどうすれば良いんだ?


つづく・・・

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