第160話への応援コメント
必要悪と言う生き方――とても深いお話で感銘を受けました。
吸血鬼もシャーリィも悲しい存在ですね。
吸血鬼たちの涙には、大いなる救いを感じました。
美しい文章で綴られた闇の物語に、いっそう心が惹かれました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございますっ!
吸血鬼と吸血鬼狩りは古来から切っても切り離せないお話ですが、私の作品ですと吸血鬼は普通に暮らしてる一種族です。
ですので、そんな世界にハンターが居る理由って何だろう? と書きながら思った時にこういう終わり方になっていきました。
そして下地にしている神話において【必要悪】は重要な鍵となっています。そのためどこかでお話に盛り込みたい話題でもあったので、【吸血鬼狩り】という形で主人公に自覚して貰うお話となっていました。
読んで頂き、ありがとうございます。
第129話への応援コメント
スローニアの肖像画は何かの伏線でしょうか?
肖像画についての描写が妖しくも繊細で、ゾクリとしました!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
伏線として張りつつも回収できるかどうか挑戦中の部分ですね!
吸血鬼には幾つもの特徴がありますよね? その内のひとつに『鏡に映らない』というのがあったので掘り下げてみました。
それはつまり【自分の姿を、自分では確認できない】ということ。
では、どうしたら自分を確認できるのかを色々と考えた結果、やはり絵画かなと思いました。
どうして吸血鬼の街が【芸術都市】なのかにも関わる話ですので、本編が他の章よりも長くなっている要因のひとつですね。
第114話への応援コメント
こんばんは。
昨日はありがとうございました!
「用語設定」と「登場人物」紹介ページが追記されていたのですね。
気付きませんでした(汗)。
二つのページを拝読しますと、改めて物語の魅力に気付かされました。
夜と月……私の大好きなワードです。
今後の展開も楽しみです!
心して、魔王誕生の物語を堪能させて頂きます!
用語設定(随時更新)への応援コメント
初めまして。企画からきました。
これゾロアスター教ですよね。
私もゾロアスター教を題材にしたものを書いてます。よろしくお願いします。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます!
ご推察の通り、根本の部分はゾロアスター教の神話を元ネタにしています。
その下地の上に私が付け加えた設定や解釈を混ぜ込んだ作品となっていますので、楽しんで頂けると嬉しいです。
第244話への応援コメント
お久し振りです。
相も変わらず、セントホワイトさまの美文に惚れてしまいます。
終盤の「そして、その者たちの中に彼……ゼロがいた。」以降の部分に、ズキュンと来ました!
寝る前に、良いものを読ませていただきました!
ぐっすり眠れそうです(*'ω'*)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
そこまで言っていただけると少々恥ずかしさがありますが、純粋に嬉しい限りです。(〃ノωノ)
第2部からは冒険に恋愛要素を交えながら書いていきたいと思っていますので、これからも読んで頂けると嬉しいです。