第41話 登場人物
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[生徒会長/サバ研顧問代理]
大介と一成の幼馴染み。才色兼備の美人生徒会長。大介が好きだが素直になれないツンデレ属性。なにかと問題行動を起こすサバ研の盾となっている。
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[サバ研部長]
サバイバルのエキスパート。幼馴染みの一成と二人で同好会『サバイバル研究会』を立ち上げ、部への昇格後は部長となっている。周囲からの信頼厚いリーダーだが女心にとことん鈍い。
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[サバ研副部長]
大介、葵の幼馴染みで二人の最大の理解者。いつもニヤニヤしていて口も悪いが面倒見はいい。サバ研のマネジメントを一手に引き受ける有能なサブリーダー。
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柔道、剣道有段者で荒事担当のサバ研メンバー。たまたま立ち合わせたコンビニでの立て籠り事件で犯人を返り討ちにして解決した実績を持つ武闘派。一人称「自分」口癖「~であります」
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代々マタギの家系で狩猟担当のサバ研メンバー。狩猟に関するスキルは高いが、一方で人間関係は苦手で常日頃からお手製の
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伊賀忍者 藤林家の末裔で情報収集担当のサバ研メンバー。一見、特徴の無い影の薄い人間だが、高い変装技術を駆使して手広く情報を収集管理する。一人称「我」口癖は特に無いが淡々と喋る。
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アフリカのタンザニア出身でアフリカ人の父と日本人の母を持つハーフで狙撃担当のサバ研メンバー。見た目は完全に黒人だが中身は昭和臭のする日本人。一人称「あっし」口癖「~でやんす」
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大柄でスキンヘッドかつ三白眼の極めて凶悪な見た目と裏腹に心優しい装備・衛生担当のサバ研メンバー。スキンヘッドは子供の頃の小児癌の後遺症。動物に好かれる体質。一人称「ぼく」口癖は無いがのんびりと喋る。
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見た目は小学生ぐらいにしか見えないサバ研の1年生メンバー。中三の夏に川で溺れかけたところを大介に助けられた経験がきっかけで大介に憧れるようになる。何事にも全力で向き合う真面目な性格で学業の成績は極めて優秀。肉が好き。一人称「ミネコ」口癖「~なのです」
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見た目は儚げな美少女、中身は友情・努力・勝利が大好きで竹を割ったようなさっぱりした性格の葵の従妹かつ美鈴の親友なサバ研の1年生メンバー。サバ研とも付き合いのあるイタリアンレストランの跡取り娘。料理好き。一人称「うち」口癖「~じゃんね」
【作者コメント】
いつも読んでくれてありがとうございます。
ここまでで第1部は終了でしたがいかがだったでしょうか?
楽しんでいただけたら評価や応援、メッセージなどいただけると嬉しいです。
次回から第2部、登山遭難編がスタートします。ぜひ引き続き完結までお付き合いいただければ幸いです。
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