リザルト

・スカーレット・ヘカテリーナ

性別:女性

年齢:25

出身国:メキシコ(アメリカ育ち)

職業:剣士ソーディアン

<概要>

アメリカの冒険者テイカーパーティーのザ・ブレイブの元エース。

が、その刺激的な格好が原因で市民から反感を買い、パーティーを追放されてしまい、日本で再出発。

そこでアズマと出会い、「はみだしテイカーズ」を結成し、各地のダンジョンを巡る旅をしている。

大人の女性を体現したクール・ビューティー・セクシーな態度を取るが、人並みの善意と正義感を持っており、アズマが無茶をすれば大人としてちゃんと叱る。

決め台詞は「さあ、燃やすわよ!」。

スリーサイズは、上から95、54、85。

<装備>

頭:デビルクラウン。

胴:サキュバスボンテージ。

腕:火竜のガントレット。

肩:火竜の肩甲。

足:女王様のブーツ。

武器:炎剣イフリート

<スペック>

レベル:50

HP:450

MP:250

攻撃力:250

防御力:250

スピード:300

魔力:280

特攻:300

(装備展開時オール+50)

<使用魔法・特殊攻撃>

・ファイア

火球を飛ばす、攻撃魔法の初歩。

・ヴァイパースティング

蛇腹剣モードにしたイフリートを自在に操り、相手を貫く。

・ヴァイパーダンス

蛇腹剣モードにしたイフリートを使った広範囲攻撃。

蛇腹状になった刃を振り回し、自分の周りの敵を切り刻む。

・ヴァイパーホールド

上のヴァイパーダンスの派生技。

相手を蛇腹状になった刃で締め上げ、バラバラにする。

・サラマンダーバイト

炎を圧縮したイフリートで相手を切り裂き、大爆発を引き起こす、スカーレットの「必殺技」。





秋山東アキヤマ・アズマ

性別:男

年齢:13

出身国:日本

職業:僧侶アコライト

<概要>

スカーレットが日本で出会った少年。

陰気で気弱な生活で、学校でも家庭でも居場所のない孤独な少年だったが、スカーレットと出会い、才能を見いだされ、共に「はみだしテイカーズ」を結成。

日本各地のダンジョンを巡る事に。

テイカーとしてはまだまだ初心者だが、スカーレットや周りの人々から学び、日々成長している。

<装備>

頭:無垢の帽子。

胴:冒険少年のインナー。

腕:冒険少年のグローブ。

肩:セイントコート。

足:冒険少年の靴。

武器:魔杖シルフィード

<スペック>

レベル:1→3→4

HP:3→9→12

MP:12→36→48

攻撃力:1→3→4

防御力:3→9→12

スピード:3→9→12

魔力:7→21→28

特攻:8→24→32

(装備展開時オール+20)

<使用魔法・特殊攻撃>

・ヒール

受けダメージを回復させる魔法。

本来は補助器具がなければ上手くいかない。

・シールド

魔力による防御障壁を展開し、身を守る魔法。

・スタン

相手を麻痺させ、動きを鈍らせる魔法。

裁きの牢獄プリズン・オブ・ビシテーション(不完全)

相手を強力な魔力によって拘束し、動きを止める魔法。

アズマからすれば高位の魔法であり、見よう見まねで行った為に不完全な状態になってしまった。





・ニクスバーン

型式番号:MJR-X-002

全高:5m(プロト、V1、V2)→50m(V3)

重量:6t(プロト)→6.50t(V1、V2)→2000t(V3)

パイロット:船根金之助フネ・キンノスケ秋山東アキヤマ・アズマ

<プロト・概要>

かつて、科学省にいた船根金之助フネ・キンノスケが日本の対モンスター用の戦力として開発した搭乗型ロボット。

脳波で機体を操作する「サイコ・コントローラー」といった革新的な技術、高い性能と汎用性を持っていたが、「人類には過ぎた力」だと指摘され、開発は中断。

採用を見送られた。

メインフレームのカメラだけのこの形態は、他と区別する為に「プロトニクスバーン」と呼ばれている。

<V1・概要>

時が過ぎ、キンノスケが立ち上げた会社ゴールド重工にて、密かに改修されていたニクスバーンの姿。

キンノスケの趣味で、ヒーローメカを思わせる外装な取り付けられたが、どこか安っぽく、遊園地のエレメカのよう。

いくつかのパーツが新しく取り替えられているが、高いパーツは確保できず、経年劣化により性能は落ちてしまっている。

<V2・概要>

オークとの戦いにより中破したニクスバーンを、実戦に耐えうる姿に改造した姿。

四肢を、オークの腕を加工したパーツに取り替え、外装も所謂「リアルロボット物の主役機」を思わせる姿に変更されている。

また、キンノスケの提案によって装備された、3tの質量を叩きつける大剣「エクスカリバー」を持ち、その戦闘力は申し分ない。

なおパイロットは怪我をしたキンノスケに代わり、アズマが担当する。

<V3・概要>

ロックキングの炎を浴びたV2が、そのエネルギーを逆に吸収して変貌した姿。

体高は10倍の50mにまで膨れ上がり、外見も同一機体とは思えない「スーパーロボット」のような姿へと変わっている。

大質量のボディを活かした格闘戦や、肩から放つ「フェザーミサイル」といった武装。

更には飛行形態「フェニックスモード」に変形し、エネルギーを纏って相手に体当たりを仕掛ける「フェニックスストライク」といった武装を持つ。

事件の後は、アズマ達はみだしテイカーズに譲渡され、普段はアズマの腕に巻かれた「バーンブレス」の中に、データ化されて格納されている。

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