応援コメント

第1話 「親ガチャ」は誰のせい?」への応援コメント

  • とても共感したのは、「小説」より「哲学」のほうが無理がない、というところです。小説って、楽しく面白おかしく生きていないと書けないものだと気がつきました。
    私は、負け続けの人生ですが、ひとつでも生きててよかったと思う体験をしたい。その一心で生きてます。これからも読ませていただきます。楽しみにしています。

    作者からの返信

     @najarisa様、コメントありがとうございます。

     お感じになったように、小説は「楽しく面白おかしく行きていないと書けない」のです。
     「こういう公衆道徳を確立したいから小説を書く」のは効率的ではありません。そんな小説、作者の押し付けが強すぎて、読み手は誰ひとりとして共感しないのではないでしょうか。
     どうせ誰にも響かないのなら、小説にするより「哲学」で発表したほうがよほど建設的です。

     私は勝ち負けハッキリとした人生ですね。頂点では書店の店長になりましたが、今は病気療養中なので底辺間際といったところです。早く快癒させるか、この状態のまま小説を書いていくか。まだ決めかねていますが、いずれ答えを出さなければなりません。

     @najarisa様も、なにかひとつ武器を作ってみませんか?
     たったひとつ、他人より突き抜けているものを持つのです。
     その心のゆとりがあれば、なにかに挑戦して負け続けたとしても、「私にはまだこれがある」と支えになってくれます。
     まあ言葉を悪くすれば「逃げ道を作る」ということです。
     全力で本命に突撃をかけたとしても、それが砕けてしまったらなにも残りません。

     小説を書いて大成したい。
     そうお考えなら、私の『「小説の書き方」コラム』をお読みくださいませ。
     私が四年ほどをかけて完成させた、1500片からなる「小説の書き方の真髄」です。
     わからないところがあったら、コメントを残してくだされば、噛み砕いてご説明致しますし、関連する記事があればそちらをご紹介できます。
     ぜひご利用いただければと存じます。

     @najarisa様の前途が洋洋であることを願ってやみません。
     だいじょうぶ。
     一歩を踏み出す勇気があれば、人はいつでも変われますよ。