後藤さんとうちの母の対面
謝罪
1話で後藤さんの名前を真希と間違えて書いてました。正しい名前は後藤綾香です
混乱させて申し訳ありません
「ただいま彰人、恵荷物持ってちょうだい あれ?これ女の子の靴じゃない?彰人今日友達くるて女の子だったの?」
母の美優が聞いてくる
「初めまして私後藤綾香と言います牧之原君とは仲良くさせてもらってます」
「可愛い!!こんな可愛い女の子の友達がいるなら早く紹介しなさいよ ねえご飯食べていかない?私あなたのこともっと知りたいし」
「いいんですか?」
「うん是非食べて行って」
「ありがとうございます」
「綾香ちゃんは趣味ある?」
「趣味は料理と動物動画見ることですね
動物の中では猫が一番好きなのですけど母が猫アレルギーで飼えなくてだから今日チョコとキャラメルと遊んだり触れて幸せでした」
「それは良かったわ 今から料理作るからね」
「私も手伝います!」
後藤さんが母の料理の手伝いをすると言う
「お客さんに手伝いさせるのは悪いわよ」
「大丈夫です 牧之原家の味を覚えたいので手伝わせてください」
後藤さんが母に何か喋ってるが声が小さくて聞こえない
「なるほどねでも彰人の好みの料理は私の料理みたいに大雑把な味付けじゃなくて繊細な作りこまれた味付けだよ」
「なるほど!勉強になります」
「いいのよ私も応援してるからね連絡先交換しない?昔の彰人の写真とか送ったり彰人の好みの服とか教えてあげる」
「いいんですか!?是非交換させてください」
「二人で何を話してるんだ?」
長く小さい声で話してるみたいで疑問に思い聞いてみる
「ちょっとした世間話よ」
「そうです」
「それよりキャラメルとチョコ起きたからご飯あげて」
「分かったキャラメル、チョコご飯だよ」
勢いよく食べるチョコとキャラメル
「お腹すいてたんだな いっぱい食べろよ」
自分がチョコとキャラメルが食べているのをみているその間に母と後藤さんが料理をしている
20分後料理ができた
「彰人、恵、皿と料理と箸持っていて」
『はい』
「今日は豚カツよ」
「わーい!私の好物だ」
恵が好物なため喜ぶ
「恵ちゃんは豚カツが好物なんだね」
「うん!」
「じゃあ食べようか頂きます」
『頂きます』
ご飯を食べ終わった
「私そろそろ帰りますね」
後藤さんが帰るようだ
「暗いから送っていくよ」
「ありがとう」
帰り道で後藤さんと話す
「今日は楽しかった?」
「キャラメルとチョコといっぱい遊べたしパーティーゲームも楽しかったし牧之原君の両親もいい人で良かったよ」
「楽しんでくれたなら良かった」
「今度は牧之原君が家に来て欲しいな」
後藤さんのお家!?それは何がなんでも行きたい
「行くよ」
速攻で返事をした
「じゃあ来週の土曜日の10時ごろでいい?」
「うん大丈夫」
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