エッセイでもなんでもないが
なんだか最近農家の方が作った野菜果物を盗まれるといった事件が多い気がしますね。
カボチャやらイチジクやら柿やら、あげていけばキリがありませんね。
はてコロナ禍で職を失い申し訳ないと思いながらも手を汚さざるおえない人が行った犯行なのか、さて悪いと分かっていながらも悪びれず行った犯行なのか。
前者なら時代が悪いと慈悲の心も生まれるものだが、後者はいかがか。
一時の食を凌ぐために盗むならきっと数十個
数百個と盗むことはないでしょうけれど、盗まれる数はどうもおおいようす。
盗んで食べるならまだ分かるものだが、どうやら盗んだ野菜を転売目的で売ろうとする輩がいるらしい。
決して自分の手を汚さず努力せず何もせず。唯一やったのは他人様が汗水流して作ったものをぶんどりものをえんやらや。
もはや悪徳業者桃太郎と名付けるべきか。
最近観たものだと被害者の農家に対し「謝る気はない」と謎のプライドを胸に偉そうに。はっきりいって胸くそが悪いことこの上ないですね。
ネットが普及し簡単に物を出品できるようになったのは実に便利ですが、どうやら無い知恵を働かせて悪いことをやろうとする者がいるのは簡単になった時代を怨むべきなのでしょうか。
これを読んでいる人はどうか良い心を保って生きてくださいね。
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