身勝手念強者ジョー～あまり疑われないの巻～

第5話 穿つは・・・・・・

　小さな王国・・・・・・

刻王は・・・・・・

　立派場服装で・・・・・

歯を食いしばり・・・・・・・

　テーブルをたたき・・・・・・

周りの人々は見守る・・・・・・・・・

　誰も手助けしようとはせず・・・・・

　王は・・・・・・

太り・・・・・

　悪人顔で・・・・・・・

立派な服装で・・・・・

　「重税などかけられるわけが」

　食いしばりから・・・・・

そう吼え・・・・・

　周りにいる人々は・・・・・

ただ立っている・・・・・

　そして聞いてなどいない・・・・・・

此れも仕事と・・・・・・

　ある種楽でいいと・・・・・

そう心を落ち着かせ・・・・・・・

　立っている・・・・・

　もはや狂っている王と・・・・・

その役人たち・・・・・・

　ジョーの周囲の人々は・・・・・・

ジョーのお陰でそうでもなかったが・・・・・・

　国は・・・・・・

せいだいにくるい・・・・・・

　腐った部屋の扉が開き・・・・・

さらに腐った風が・・・・・

　部屋に・・・・・・

　ノック音が響く・・・・・・

　狂わせる元凶が・・・・・・

扉を叩く・・・・・・

　艶やかな・・・・・

笑みを浮かべた・・・・・・・

　美女は貴族服姿で・・・・・・　

扉を・・・・・・

　調査目的で根こそぎ・・・・・・・

はぎとろうと・・・・・

　アユナの出現が・・・・・・

風を起こす・・・・・

　ジョーは向かう・・・・・・

腐った風を・・・・・・

　己が風で・・・・・・

思いで念術で吹き飛ばすべく・・・・・・

　それが起こす事柄を・・・・・・

おさめるべく・・・・・

　今・・・・・・

　ノック音が響き・・・・・・

直後に壁を・・・・・・

　頑丈な石壁をぶち抜く・・・・・・

快音が・・・・・・・・

　ジョーの放った槍の快音が・・・・・・