身勝手念強者ジョー～あまり疑われないの巻～

第4話 見送る人々と・・・・・

　アユナは人々と棒持ち・・・・・

　稽古を・・・・・

　念術の稽古で・・・・・

魔道の稽古を・・・・

　縁紬な礼の稽古を・・・・・

　草むらで・・・・・

多くの人々と稽古を・・・・・・

　ゴーグルはネックレスのように・・・・・

きりっとにらみ・・・・・

　多くの者がうっとりと・・・・・

アユナの背後の人々が動く・・・・・・・

　時代劇の様であり・・・・

のんびりな・・・・

　稽古をアユナは行い・・・・・・

　ジョーは・・・・・・

クグツヴァに興味津々な青年に・・・・・

　「ヴァン」

「俺はいかないといけｂない」

　ヴァンと呼ばれた・・・・・

黒髪の主人公な青年は・・・・・・

　「俺たちのためにも」

「いてくれても」

　そういう・・・・・

クグツヴァに興味津々に・・・・・

　ジョーは気に世辞・・・・・

　「いい善人セリフだ」

「実に自分都合の」

　「俺らしさ善人セリフ」

「普通をしり」

　「尚もらしさを貫く」

「俺」

　ジョーはふっと・・・・・

ボロボロの服で・・・・・・・・

　「ジョーのアニー」

「服装かえるべきでは？」

　「あるんでしょ？」

　興味ないような感じで・・・・・

きっちりあるようである・・・・

　ヴァン・・・・・

　「魅せてくださいよ」

　ジョーは笑みを浮かべ・・・・・

ぼろぼろの服を掴み・・・・・

　服が光に・・・・・

ジョーは破るように・・・・・・・

　己を優れ念術の兵の装いに・・・・・

アユナのヴァクールと同様で・・・・・・

　別外見の・・・・・・

赤いファーの・・・・・・・

　黒いロックなヴァクール姿に・・・・・・

ジョーはヴァクールを纏い・・・・・

　ヴァンは立ち上がり・・・・・

振り向き・・・・・

　「それおしえてくださいよ」

　ジョーは笑みのまま・・・・・・

　「其の時がｋタラな」

「今はまだだ」

　ヴァンは笑みを咲き誇らせ・・・・・

　「やくそくですよ！」

　ジョーは頷き・・・・・

　ヴァンは頷き・・・・・

二人は見つめ合い・・・・・・・

　拳を掲げ・・・・・

ぶつけあい・・・・・・・

　ヴァンは駆けだす・・・・・・

熱く・・・・・・

　「おれはまざろーと」

　稽古に混ざろうと・・・・・・

念術で棒を作り・・・・・

　ジョーは其の背を見つめ・・・・・・

其の先のアユナを見つめ・・・・・

　そしてクグツヴァに・・・・・・

身を預け・・・・・・

　「うごかねーと」

「いけねーよな」

　ジョーは穏やかに・・・・・・

笑みをうかべ・・・・

　その後ろにはガイストが・・・・・・・

多くのガイストが・・・・・・

　やがて稽古が終わり・・・・・・

　ジョーは・・・・・・

歩き・・・・・・

　その隣には・・・・・

クグツヴァに乗る・・・・・・

　アユナが・・・・・

　ヴァンをはじめ・・・・

見送りの人々・・・・・

　そして空に多くのガイスト・・・・・・

ジョーについていく多くのガイストが・・・・・・

　何処へ！

向かう♪

　ジョーは！♪