そうだったんですね。
家族のみんなは
お婆さんをずっと
見守ってくれていたのですね🦢
今、私の手のひらに
白い羽根が一枚
ひらひらと揺れ落ちてきました。
寂しくなったとき
孤独を感じたとき
理不尽な想いに苛まれたとき
白い羽根をそっと胸にあてて
仲良く飛び立っていった
五羽の白鳥たちを思い出すことでしょう✨
作者からの返信
何とも心温かな応援コメントを本当にありがとうございます。
そうなんです、ひとりぼっちのおばあさんが心配で心配で、
家族みんなで湖の上から見守っていたのですよね。
わたしもふと亡き犬の気配を感じることがあります。
犬が迎えに来てくれる日まで明るく生きようと思います。
追記・たくさんの星もありがとうございます。
編集済
泣けるラストでした(;Д;)、
おばあちゃん、一見不遇な人生だけど、彼女の家族がちゃんと彼女を見てくれていたんですね。
最後におばあちゃんも白鳥になり北の国に帰るという設定が素敵でした。
バカ息子と戦争が許せないけれど、白鳥になったおばあちゃんには、家族と一緒に、何にも邪魔されず幸せに暮らして欲しいと思います。
作者からの返信
ご丁寧な応援コメントと星を本当にありがとうございます。
そうなんです、おばあちゃんはさほど不幸ではなかったんですよね。
人間社会では異端でしたが、白鳥家族や山の動物たちに見守られ……。
みんなでコーコーコーと鳴きながら、思い出話をしていてくれると思います。
悲しくて鼻水がでてしまいました(ノД`)・゜・。
でもおばあさんは最後の瞬間、みんなが迎えに来てくれてうれしかったんですね。
そう思えただけでもよかった。
人の心を忘れたろくでなしは、きっとわが身に跳ね返ってくる時が来るでしょう。
作者からの返信
こんぎつねさん
暑いなかご丁寧にご高覧賜り、過分な星レビューや応援コメントまで本当にありがとうございます。
仰せのとおり、ほっこり幸せになったおばあさんを描きたかった作品です。
いまごろ、家族に囲まれてにぎやかに暮らしていることでしょう。(*^-^*)
ろくでなし……やっぱり当たりますよね、バチ。