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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 読めていなかった作品を、と開いてみればどこか江戸時代の大衆娯楽を思わせるなかなかの不敬上等な語りぶりで笑ってしまいました。

    作者からの返信

    お愉しみいただけて、何よりです。ただし、電車など公衆の面前でケタケタ笑い読みするのは避けたほうが賢明かと思われます。

  • 海石榴さま

    こんにちは。

    「オミャー様、調子こくんじゃねーの。天下を獲ったって、一日におまんま百杯、食える?焼き芋、百本食える?食えますまい。となれば、ギャルソネ以下だっつーの」

    このねねの言葉が人間の業を鋭く言い表しているように思えます。たとえ天下人であろうと、一介の人間、できることなぞしれたもの。それでも天下を取ると、へらへらと舞い上がり、気づくと凋落は目の前……。

    作者からの返信

    オミャー様以下のセリフは、
    「起きて半畳、寝て一畳、天下取っ手も二合半」のパロディー版ですが、
    人間調子に乗るとロクなことはありません。
    それでも海石榴みたいな一凡人は、
    つい「食べ放題ランチ」などに首を突っ込んで、
    翌日にはお腹をこわすという悲しい結末と相なります。
    (若いときの話ですけどね)

  • 海石榴さま

    こんにちは。

    うみの親と育ての親、子を介した絆は主従の絆に負けず劣らず強いですね。利家とねねのやりとりに、多産多死の時代、子供がいかに貴重な手ごまだったかがしのばれます。

    作者からの返信

    拙作、お恥ずかしい限りですが、
    仰せごもっともで、この時代は、
    子供の実家と養家は固い絆で結ばれ、
    男の子でも割と簡単に養子に出されました。
    徳川家康の子供、結城秀康然りです。

  • 海石榴さま

    こんにちは。

    秀吉迷語録をまじめに解釈してみますと、

    「曇天のへきれき~」=「あったり前田~」
    「寝耳にお湯~」=「盟神探湯~」

    くらいになっちゃうのでしょうか(笑)。

    このテンションで次から次へと話を急展開させていける海石榴さまの手腕に……笑いがとまりません。

    作者からの返信

    スミマセン。お下劣なことを書き散らして。
    でも、これもジョーク、おふざけの一種と
    心広くうけとめていただき、
    笑っていただければ、十分に幸いです。

  • お勧めいただきましたので読ませていただきましたが、最後まで楽しく読ませていただきました。
    子供の頃は歴史と言えば、年号を覚えたり偉人の名前を漢字で書けるようにということばかりを習い、正直全く興味の持てないジャンルでしたが、こうして砕けた口調や現代人に分かりやすい表現で書かれたなら、日本史がもっと好きになれたのかもしれないと、そう感じました^^

    作者からの返信

    言われてみれば、そうですね。日本史をコメディタッチで説明するコラム欄などが教科書にあってもいいのかもしれません。いいことを教えていただいた気がします。ありがとうございました。

  • 帰蝶様、ヤッベ……じゃなくてカッコイー!
    ヤスケも正統派の格好良さですし。作品名二度見しちゃいました(笑)
    この光秀とヤスケは仲良くなれそうですね。

    でもなあ……、この後暗黒寺(故意の誤変換)恵瓊(+それに乗った秀吉)の罠が待ってるんだよなあ……orz

    作者からの返信

    帰蝶って、実はかなり長生きして、
    京都のさるお寺の過去帳に記録があるということを
    どこかで聞きましたが、
    やはり本能寺でかっこよく死んだほうが、
    「らしい」ですよね。

  • 最後まで面白かったです(笑)
    なんとも言えない生々しさが…(笑)
    ツボでした👍✨

    作者からの返信

    皆さん、こう言います。
    「これは、電車の中では読めない。一人、スマホを握ってバカ笑いをしているヘンタイ野郎と誤解されるから」
    いつかまたシリアスに飽きたら、ヘンタイ爆笑時代劇コメディーを書いてみたいと思っています。
    たぶん、もっとパワーアップして、カクヨム表現ギリギリのラインを模索することと思います。

  • 噛み砕かれていて、あるいは強調されていて凄くわかりやすいです(笑)

    歴史の授業がこれなら良かった…😂

    当時の裏事情?が垣間見れて面白いです👍

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    爆笑時代劇コメディーの世界へようこそ。
    人間の本質、ぶっちゃけ洗いざらい暴露で、
    一部の読者からヒンシュクものですが、
    最後までおもいきり「毒」を浴びてみてください。



  • す、すごい……。冒頭ちょっと読んだあたりで、えっ?これって海石榴さんの作品?本当に合ってる??っと二度見しちゃいました。ですが、藤吉郎はこうでないと。
    映像では見せられません!小説だからこそ楽しめそうです。

    作者からの返信

    す、すみません。
    時代劇コメディーのつもりで書いたところ、
    ついつい時代劇ポルノに脱線してしまいました(∀`*ゞ)テヘッ
    表現の自由を尊重していただけるカクヨム様ならではの、
    きわどい箇所満載の作品ではありますが、
    ぜひご笑読いただければと願っております。

  • 海石さま、こんばんは。
    少しずつ読み進めていくうちに終わってしまって、へたれ藤吉郎のあっけない最後でした。NHKの大河ドラマと同じようなストーリーで、竹中直人がはまり役だったのを思い出しました。歴史物をこんなに楽しく読めたのは初めてです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お目汚しで申し訳ありませんでした。
    竹中直人さん、昔から大好きですよ。
    39歳で秀吉の大河を演じて以来、
    現在も「仁王」とかいうゲームで、
    4度目の秀吉役をこなしているとか。
    またいずれ、自分の気持ちを慰め、
    だれかさんの気持ちを慰めるために、
    おバカな時代劇コメディを書いてみますね。

  •  こういう、ユーモアにあふれた時代物を読んだのは、初めてでした。面白かったです。これから秀吉を見る目が、変わりそうです。(笑)

    作者からの返信

    ご笑読、ありがとうございました。
    ユーモアなんて上品なものではなく、お下品ギャグ連発で失礼いたしました。女性からは総スカンに近い酷評でしょうが、それがなんとも快感です。
    次は、機会があったら家康を徹底的にコケにするつもりです。

  •  一日におまんま百杯、食える?焼き芋、百本食える?食えますまい。となれば、ギャルソネ以下だっつーの
     →(爆笑)

    作者からの返信

    あれっ、時代考証メチャクチャでござりまするー。こんなおバカな小説を読んでいて笑っているようでは、出世できませんよー。あっ、書いているオイラも、出世はとてもムリか。

  •  ちょっとだけ、お下品ですが、そこがまた、面白かったです。
              (^^)
     
     僕は、残念ながら、歴史には詳しくありません。

     しかし、せっかく歴史物語を読ませて頂いたので、仮に、このお話が、全て事実だとすると、秀吉の天下人になった要因は、何でしょうかと、考えてみました。

     生に執着する力が、強かった?
     
     でも、あの時代の方は、みんなそうなのではないでしょうか。

     様々な才能との出会いが、秀吉を天下人に導いたと、考えるのが正しいでしょうか?

     たとえヘタレでも、強運の持ち主には、勝てないようですね。

     秀吉の真実は、ともかく。
     この物語は、笑いの天下を取れますね。

    作者からの返信

    お読みいただありがとうございます。
    人間どんなに優秀でも一人で天下は取れません。逆に多少おバカでも、まわりが天才揃いだと、いい線まで行けます。これに強運が備われば、天下人間違いなしです。
    人間9割は運、あとは多少の才能と努力です。
    @ramia294様の「運」がこれからどんどん上向くよう祈らせてください。

  • BSの再放送でおんな太閤記という昔のドラマを先日たまたま見たのですがちょうどこの作品と同じところら辺をやってました!裏話的な感じで読めておもしろいです

    作者からの返信

    ちょっとお下品な時代劇コメディをご笑読いただき、ありがとうございます。もう少し、ハチャメチャなのを、いつか書きたいと考えておりますが、いつのことになるやら。

  • 白鷺城はもともとあの美しさではなかったとは…勉強になりました。それにしても蘭丸狂犬ですね~

    作者からの返信

    スミマセン。
    蘭丸のイメージ、ぶち壊しですよね。
    でも美しい男は、どこか狂気を秘めている――
    そんなイメージもありますよね。

  • 生き生きとしたまだ若い家臣たちやねねの様子が目に浮かぶようでとても楽しいです!わくわくするオープニングですね( ´艸`)


    作者からの返信

    お目汚しな作品というか、
    おふざけの過ぎた下品作をご笑読いただき、恐縮です。
    しかしながら、お愉しみはこれからです。
    ラストまで通読いただければ、
    もしかして、これは単なる時代劇コメディではなく、
    人間の愚かさを描いたシリアス劇ではないかと、
    錯覚されるかもしれません。
    なお、いずれ、これ以上のお下劣な作品をと
    おバカな頭の中で愚考しております。

  • 最後はすごい駆け足ですね(笑)

    一気に行っちゃいました。もうお疲れだったんですね。ご苦労様です。お疲れ様でした。

    次回作を楽しみにしています。

    作者からの返信

    ご笑読、ありがとうございました。
    実は、おチャラケにも途中で飽きてしまいまして、
    もっとふざけたい気持ちもあったんですけどね(笑)。
    次にからかいたいのは、タヌキの家康ですが、
    いつのことになるやら。

  • お市さまが長刀を振り回して登場とは、へたれ藤吉郎ワールド、いよいよここまで来ちゃいましたか。自由奔放もここまでくると拍手します。

    でも、夏目雅子さんあたりがお市さまで白装束に長刀もったらかっこいいだろうなぁ。

    作者からの返信

    夏目雅子さん、知的で勝気な目をしていいですねえ。100年に一人の美女だのに、美人薄命で残念です。

  • ねね、イケメン好き説というのは、そうかもしれませんね。ねねは織田家中でもなかなか引く手あまたの羨望の的であったとの話しもあります。なんであんな猿面冠者と一緒になったか、織田家の七不思議のようです。

    昔は当たり前のように夜這いの風習がありましたからね。女性も結婚まで貞操を守るような義務もへちまもありませんから、ひょっとしたら、後の秀吉の生き様を見るに、余程の絶倫か、余程の剛物の持ち主か、それとも超絶テクの持ち主か、いずれにせよ、ねねがそれに陥落したということもあるかも。しかし、天は二物を与えず、それと引き換えに子種を取られたのかも。勝手な妄想ですけど。

    作者からの返信

    美女と野獣と申しますが、秀吉の場合は、美女とエテ公。実生活でも意外に、美人ってブ男でも平気な人が多いんですよ。てか、自分が美人だから、ほかはどうでもいいっていうパターンですね。所詮、周りは引き立て役にしか過ぎませんから。

  • 前田利家の処世術はたいしたもんです。

    最近の研究では、両軍の対峙した堀や石垣は、まともな城並の築城であったと聞いています。

    跳ね上がり者の中入れがなければ、どれだけ睨み合いが続いたか分かったものではありませんね。

    作者からの返信

    ヘンテコリンな作品をご笑読いただき、ありがとうございます。
    いつか、時間ができれば、今度は家康をおちょくってみたいと考えていますので、その節はよろしくお願いいたします。

  • いやいや、チャラい清須会議、三谷幸喜も驚きますね。意外に現実なんてこんなもんだと思います。

    作者からの返信

    おーい。
    三谷幸喜センセイ。
    清十郎さまのお言葉、お耳に届きましたか?

  • コミカル?泥臭さが可笑しいですね。人間味があって、面白い出だしです!!
    脱糞の下りは、家康のエピソードの方を思い出しました~続き楽しみに読んでいきます。

    作者からの返信

    海石榴にしては珍しいドタバタ時代劇コメディです。バッカだねえと、ケラケラ笑いながらお愉しみください。

  • まあ、秀吉も義昭も節操のなさは相身互い。どっちもどっち。

    さて、利三といえば、春日局の父親だっけか。展開は……、そこまで猿は生きてないから関係ないか。

  • 義昭のスケベが、本性を出してバレそうでしたね。そんなかわいい子じゃ仕方ありませんが、将軍と言ってもお公家さんみたいなもんでしょうから。

    作者からの返信

    足利義昭って、三好三人衆にいじめられ、織田信長に傀儡として玩具にされ、挙句、追放されて毛利氏を頼り、鞆の浦に亡命政府をつくったのですが、とことんツイてない人生でした。ですので、いつもビクビクおびえながら、生きていたような気がします。でも、その小心さが逆に豊臣時代まで生き残る武器となったわけです。勇敢な武将は死ぬ確率がハイレベルです。小心、臆病こそ最大の武器。拙作はそれをテーマに書いたものです。

  • どーしよーもないバカ猿、調子に乗って舞い上がってます。

    戦は、イケイケドンドンの方が勝ちますからね。

    作者からの返信

    お楽しみいただけたようで何よりです。また機会があれば、こんなハチャメチャ、ズッコケ時代劇コメディを書いてみたいと思っています。

  • ハゲ猿、浮かれまくり。天下なんて、転がり込むときはこんなもんだね。

  • 本当の歴史なんて、こんなものかもしれません。歴史家や小説家はもっともと言える理由を頑張って探しますが、思いつきで突発的にやるような、人間なんてそんな情緒的な生物ですから。理由や原因が必要なのは機械です。

    今回も面白かったです。

    作者からの返信

    お愉しみいただけて何よりです。
    いずれ、へたれ藤吉郎のような
    ゲスの極み乙女ベッ奇ーな内容の、
    ドタバタものをまた書いてみたいと思っていますが、
    まだ地獄落としの対象となる候補人物に関して、
    資料読みが進んでおらず、投稿は未定状態です。

  • 相変わらず最後までバカップルの信長と蘭丸でしたね。それに比べて帰蝶さまの美しくも勇ましいこと!

    黒人侍弥助は生き延びたとの記録もありますね。まだ、死んでないし。

    作者からの返信

    ヤスケは、本能寺の変でバリバリ奮戦しますが、光秀の家臣に捕らわれ(降伏?)、南蛮寺送りになったそうです。以後の行方はわかりませんが、九州の某キリシタン大名の家臣になった、否、海外渡航したなどと諸説あるそうです。
    ヤスケから見た信長像や秀吉像を書けば、面白い小説になるかもしれません。

  • 信長、人殺し(笑)放火も好きですよね(笑)
    蹴りに失敗した無様な姿を見られた恨みは恐い(笑)
    リンチを受ける光ちゃん、哀れ。
    炭になったら誰が誰だか、ですねえ( ;∀;)

    作者からの返信

    戦国時代の人々は、現代と違って、明日をも知れぬ身と実感していたため、激情的、刹那的だったようです。それだけに、現代ドラマより、のるか、そるかの選択の毎日で、シリアス、コメディを問わず面白い物語が書けるような気がします。

  • やはり蝮の娘がカッコイイです♡
    信長、アホやんか、これ(笑)ウケる(笑)

    作者からの返信

    ご笑読いただけて何よりです。
    いずれまた天下の英傑をこきおろす
    ドタバタおふざけ時代劇コメディを
    書いてみたいと考えています。

  • 楽しませていただきました。
    ありがとうございます。

    これで次なる悪夢は、家康タヌキにバトンタッチされる?

    いや、やはりタヌキはタスキリレーのタスキをポンッと投げ捨てるんでしょうねぇ。

    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございました。
    「家康タヌキ」のことは、
    いずれ従来小説のパターンとは異なる
    面白アングルで書いてみたいと考え、
    腹案もありますが、
    いつになることやらって感じです。

  • ここまで砕けた作品、書いてみたい!
    魅力的です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    「へたれ藤吉郎」は、ちょっとおふざけがキつすぎて、
    反省するところもありますが、
    ご笑読いただけて何よりです。

  • 楽しい秀吉と官兵衛のドツキ漫才ですね。もちろん、秀吉がボケですけど。ここに東京03並に三人目の切れキャラで信長が登場!という段取りの筈が、ジャンポケ斎藤並にとち狂った明智の乱入で討ち死にという段取りでしょうか。

    作者からの返信

    ご笑読いただき、何よりです。
    現在はシリアスなものを書いていますが、
    また藤吉郎のような「おふざけ話」も投稿予定です。

  • 先日は、拙作に星とレビューをありがとうございました。

    半兵衛さん、濃いキャラ揃いの中でも唯一「まともな人だ!」と思っていたのですが、このお方も……アア…😭

    歴史には疎いもので初心者ではありますが、最後まで楽しみたいと思います。

    作者からの返信

    おふざけの過ぎる小説で申し訳ありませんが、
    ご笑読いただけて何よりです。
    現在はシリアスなものを書いていますが、
    いずれまた「へたれ藤吉郎」みたいな小説も、
    書いてみたいと考えています。

  •  キャッキャッと笑わせる特別スキル。(笑)

    作者からの返信

    ご笑読いただけて何よりです。
    特別スキル?というのも結構疲れますので、
    その反動で「さびしい信長」を書きました。
    さらに、武将ものを二作書くと食傷ぎみとなり、
    明日からは江戸市井ものを投稿します。
    よかったら、また遊びに来てください。

  •  マッチングアプリ。(笑)

  • ここまで軽薄で馬鹿な秀吉というのもありませんね。ギャグとして漫画にしたらまた面白そうです。さて、これからいよいよ本能寺、そして山崎合戦となりますが、どんな馬鹿な秀吉が現れるか、楽しみにして見てみたいと思います。

  • すさまじい終わり方。簡にして容という、短編の鏡ような作品。楽しませていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    ご笑読いただけて何よりです。
    秀吉、信長の次は、無論、あの人です。
    ただし、フツーに書いては面白も何ともありません。
    英傑といえど、生身の人間目線で描くつもりです。
    新年より新作投稿の予定ですので、
    よかったらまたご笑読ください。

  • 偽信長は初っ端でリタイアとは。

  • 黄色い歯を剥いて、みんなでイーと叫ぶと、ショッカー戦闘員全員集合。さしずめ、鉄甲駕籠から響く声は、納谷吾郎の声のように周囲に染み渡り、全員を奮い立たせるような気がする。

  • 偽信長って、この後、どうすんだろう。湯豆腐だけで我慢するような人ではないのは分かるが。コレも勝ってから決める事にして、先送りしたのかな。

    作者からの返信

    腐っても鯛ならぬ将軍。ケリのいいところで、うまく逃げます。君子、危うきに近寄らず、逃げたが勝ちは古今東西共通の真理です。

  • この艶本太閤記は、普通に駅売の文庫本で売れるのではないかと思いながら、笑いをこらえて読んでいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    もし、駅売の文庫本化すれば、電車の中で、ニヤニヤ笑う不審者が増えて、それを110番する粗忽者があらわれて、大変なことになりかねません。
    社会を乱すことになるので、やめておきます。

  • 異色太閤記。笑い転げて楽しませていただいています。

    作者からの返信

    ご笑読いただき、何よりです。

  • 出だしから異色の太閤記ですね。ハチャメチャな予感です。楽しみにさせていただきます。

    作者からの返信

    低モラルな小説を垂れ流してしまいました。現在、反省がてら休筆中です。来月あたりからは、もう少しマトモ?な作品を投稿したいと考えていますが、保証の限りではありません。では、またいずれ。

  • さほど歴史には詳しくありませんが、最後まで読ませていただきました。
    最終話、えっそこで終わり?と最初は思いましたが
    小田原攻め以降は他作品では秀吉の方が悪役扱いだったりするので
    立志伝としては意外と盛り上がらないのかも知れませんね。
    1話目冒頭からいきなりどぎつい下ネタで面食らいましたが
    往年の学習まんがの伝奇もののような思い切った人物のデフォルメ、
    現代ネタを差し挟むギャグの悪ノリっぷりが
    展開を大胆に圧縮しながらも、いかにも手慣れた感じの
    歴史小説らしい風格のある文体でまとめられていて
    実力者の本気の悪ふざけ、といった調子で
    なかなかに読み応えのある作品だったと思います。

    作者からの返信

    過分のお言葉をお寄せいただき、ありがとうございます。ASDさんの溢れるようなイマジネーションと読者をグイグイ引っ張っていく筆力に感嘆しています。応援しています。頑張ってください。

  • 連載お疲れ様でした。
    歴史モノでありながら、こうも自由で楽しく読ませてもらえるとは驚きでした。
    秀吉はもともとお調子者のイメージが自分の中にはあったのですが、海石榴様のおかげでより愛着がもてました 笑

    これからご旅行に立たれるようですが、素敵な場所を訪れて十分に英気を養われたら、またいつか素敵な作品を書いてくださいね。
    それではまたお会いできますように。

    作者からの返信

    ありがとうございます。御田様の発想力と筆力に感嘆しつつ、今後もコツコツ拝読させていただきます。黒須透夜少年の運命やいかに。旅の空から透夜君の活躍を祈っています。

  • おつかれさまでした。
    一体どこまで行くんだろうと思っていましたが、うまく着地して、凄いな、と感心しきりです。
    小牧長久手、そしてタヌキ……ある意味、秀吉の人生の区切りと言えば区切りですし。
    軽妙なる語り口で、笑わせていただきながら、でもツボは押さえていて、膝を打ちつつ、読ませていただきました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ご声援、ご笑読、ありがとうございました。エロ・アホ・低モラルの駄文を書けるのも、カクヨム様のおかげと感謝しております。片付けなければならぬ所用が多々ありますので、それが落ち着きましたら、また新作をひっさげて復帰させていただきます。いずれまたお会いできる日を楽しみにしております。

  • 完走お疲れ様でした。
    ここまで思い切った方向性で話を作る度胸はないので非常に面白く読ませていただきました。
    個人的には信長も秀吉もアレに正直な人達なのに、帰蝶が光秀に抱かれて上品に死んでいったのが一番受けました。

    あと、ひょっとしたら敢えてかもしれませんが、信孝とあるのは信雄の取り違えでは…?

    作者からの返信

    ご笑読ありがどうございます。「度胸」というほどのものではなく、軽~いPOPな感じのエロ・アホ時代小説ですので、笑っていただければ十分と考えています。あと、最終話はご指摘のとおり、「信雄」です。前15話にちゃんと「信雄」にしているのに、最終話で間違えるなんて……凡ミスご容赦ください。早速、修正させていただきました。ありがとうございました。

  • また遊びにきます

  • 海石榴さん

    ご完結おめでとうございます!🎊
    史実と言われるものを核にしての快刀乱麻のご執筆、まさに快挙と存じます。
    つぎの作品も楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    ありがとうございます。また、いつも温かいご声援、ありがとうございました。ちょっと休ませていただいて、また、お目にかかりたいと存じております。12月には新作(またもやエッチぎみ駄文)に取りかかりたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。


  • 編集済

     こういう秀吉も面白いですねぇ。

     あ、そういえば今、出張で高知県にいるんですよね。どこかで海石榴さんに会えるかなぁ

  • また遊びにきます


  • 編集済

    清洲会議の事前準備をここまで書かれた作品にお目にかかったことがなかったので、3歳児を手なずけるのだからさもあらんと深く得心いたしました。
    お市御寮人、当時の武将はひとり残らず憧れたことでしょうね。👘
    筆のノリが軽快で、とても面白く拝読させていただきましました。

  •  光秀タマキン事件。(笑)

  • 初めまして。
    こういったギャグもいいですね!

  • また遊びにきます


  • 編集済

    海石榴さん

    かつて知人が名古屋弁辞典のようなものを出版したので、それを参考にしてわたしもひとつ……と思ってみましたが、難しくてまったく歯が立ちませんでした。(笑) それを見事に遣いこなされているので、大リスペクトでございます。(´▽`*)

    それから、えっとぉ……その、男性方が好まれる系のお話も、よほどの筆力の持ち主でないと書けないと承知しています。ご存知でしょうか、川上〇◇さんという名手にはだれも適わないと言われた時代がありました。(=^・^=)

    さて、拙作2作に★を賜ったうえ、過分にして愉快なレビューを賜りまして、まことにありがとうございます。心療内科のベテラン患者をアピールしているわりには、基本、おふざけ大好きなので、とてもうれしかったです。(^_-)-☆

    ご健筆、ますますお励みくださいませ。

  •  ニャンニャン♡萌え。(笑)。

  • 相変わらずのズッコケ・コメディ!

    読後に、勝手に「つづき」を読みたくなります!

    乞う、御新作!!

  • ううむ。ついに始まりますね~。
    向かうは天王山っ!
    ってところですね。
    光っちゃんがあああ!

  • 義昭、何で諦めちゃうの(笑)
    先祖の尊氏も、よく諦めてたけど(笑)
    あの世で関東管領が泣いてます。

    藤吉郎の明日はどっちだ!?

    こんなんで惟任日向守に勝てるんでしょうか(笑)

    面白かったです。

    あと、拙作へのご評価、ありがとうございます。

    ではではノシ

  • 正直、この辺りの歴史には、あまり興味が無かったのですが、魔が差したのか、たまたま拝読させて頂き、一気に読める筆の運びと構想がしっかりされているのに感心した次第です。ゲスは多いに結構でゲス。あっ、移ってしまいました。
    光秀が何故、信長に謀反をしたのか?諸説あるようで、真相は霧の中に隠れて見る事は出来ません。歯痒い思いを持ちつつも、それ故、各々の中の光秀の謀反を自由に想像する事が出来ます。それも又、歴史のロマンとして楽しみましょうか。
    次回も、またまた、吹き出すほど笑わせてくださると期待します!

  • 初めまして、御田と申します!
    拙作への応援と星の評価をありがとうございました。

    一気にこちらの作品を読ませていただきました。
    最初は想像以上のエロスと汚物の応酬に「えええ!?」と思いましたが、
    けれどこの混沌ぶりも作者様の深い歴史への理解があって、初めてここまで自由な作品として成立するのだなあと感動いたしました!

    手前味噌ではありますが、自分も「時代や歴史が難しそうで嫌煙している人に楽しんでもらいたい」という思いから現在の作品を投稿しているので、海石榴様の作品にとても励まされた心地です。

    これからも応援しております。それではまたお会いできますように。





    作者からの返信

    もう少しハチャメチャな内容にして、さらにエロ・すけべな笑いをとりたいと思っています。みんなからヒンシュク(特に女性の読者様から)を受け、おバカ、お下劣と失笑されながら、さらに、ゲスの極み乙女を追求していきます。事実は小説よりもベッ奇ーなり。されど、小説はゲスな事実よりも社会を汚しません。

  •  わたし、失敗しないので。(笑)
     あと、本文の一番下に、よく分からない一文があります。

    作者からの返信

    ご指摘、ありがとうございます。たしかに削除し忘れていた箇所がありました。プッツン削除いたしました。

  • また遊びにきます

  • また遊びにきます

  • 信長様のイメージがあああ!w
    そして、
    次回辺り光っちゃんもヤバそうですね~。

    作者からの返信

    光っちゃん、恵瓊の陰湿な罠にはまり、ますますヤばいことになります。

  •  水攻めの描写がリアルで、面白いです。安国寺恵瓊がこれからどう動くのかが、楽しみです。
     これ位の文字数が読みやすいと、私は思います。

  • NHK大河ドラマ『麒麟が来る』の最終回で明智光秀がほこらしげに言うてドラマが終わったのを思い出した。

    その3日後になにが起こるのかも知らずに…

  • 10人目のスタンプで~す(^O^)

    岡山県の高松城でしたね。

    四国の高松城は、別名玉藻城と呼ばれています。

    ことでん高松築港駅の裏手にありました。

    もう一つ、松山城も岡山県にあったっけ…

    松山の市内中心地にある城山が松山城で、道後温泉の近くにある堀の公園が戦国大名河野道宣(こうのみちのぶ)氏の居城でした。

    毛利元就は、中国地方の大部分の領土に加えて豊前(福岡県北九州地方と大分県北部の一部)も支配下に置いていました。


  • 編集済

    崖の上のポニョ……懐かしいですね。🐟
    あそこが舞台とは存じませんでした。

  •  相変わらず、面白いです。
     でも、7,344字は、ちょっと多いと思います。更に例えば、段落ごとにスペースを入れれば、読みやすくなると、私は思います。

    作者からの返信

    たしかに、スマホ読者様は、あまり文字が多いと読みにくいかもしれませんね。アトバイスありがとうございます。少し、ひかえめの文字数にしてみますね。裕介様も力作をどんどん発表してください。今後の新作も楽しみにしています。

  • 一話は、読み飛ばしました。う~~、淑女には無理です???
    二話は、思った通り基礎知識が秘めても漏れてしまう仕上がりです。
    この位の感じでお願いします。

    作者からの返信

    鎌倉時代を題材にした秀逸な作品の数々、じっくり拝読させていただきました。もしかして鎌倉在住の方?歴史も地理関係もお詳しくて、充実の内容ですね。文章に知的な女性らしい品位も漂います。応援しています。どしどし力作を発表してください。

  • とても良く出来ていると思いました。
    笑える場面も多かったのですが、
    意外とリアルもこんな物ではないのだろうか?
    的なアレが過るぐらい、しっかりとした下地を感じました。
    ただ、蘭丸の衆道の場面は、BL同人誌も真っ青の地獄絵図でしたねw
    半兵衛さんも、あんな悲しい最期を遂げるとは思えない程に生き生きとしていました。
    面白かったです。

    作者からの返信

    くまモン王国からメッセージいただき、ありがとうございました。小説だけでなく、エッセイも興味深く読ませていただきました。とても面白いです。今後も拝読させていただきます。よろしくお願いいたします。以上、馬刺しやサクラ鍋大好きの海石榴でした。

  • 初めましてKyoです私の作品だ、「君と100回出会えた奇跡」を読んでくださり、「臣下と君主」を読んで星をくださりありがとうございます


    読んで頂き、星を頂き光栄です☺️これからも応援してます🍀

    作者からの返信

    どの作品も楽しく拝読いしたました。これからも頑張ってください。応援しています。

  • あれっ、途中で終わってしまいました。
    まだ続きがあるのですね?

    ニマニマしながら読んでいました。
    秀吉が小賢しさのかけらもないのが凄いです(笑)
    皆が知ってる有名(&後日の創作らしい)エピソードを散りばめて、
    物語が盛り上がってます。

    あたり前田を知ってる世代なのですね、作者様。
    昭和は遠くなりにけり、ですが、懐かしいですね。

    秀吉はじめ、名古屋弁楽しいです。
    名古屋(尾張)弁がちょっと混じるだけで
    中村区出身の私は嬉しいです。

    これからも面白れえ話、どえらげない楽しみにしとるでよ、
    おみゃあさん、頑張ってちょうよ!

    と、ディープな下町の名古屋弁で言ってみました(#^^#)

    作者からの返信

    いつも作品を楽しく拝読させていただいています。特に「打線で脱線。織田軍野球チーム」は発想が面白いと思います。名古屋弁は時代小説に親和性があり、今後ともちょくちょく使わせていただきたいと考えています。また気が向いたら、名古屋弁でのメッセージお寄せください。

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    インスタやYouTubeなどにも遊びに行かせていただきます。よろしくお願いいたします。

    編集済

  • 編集済

     まず、★でたたえていただき、ありがとうございます。
     で、この小説ですが取りあえず、『性描写有り』に、セルフレイティングしてあるので、その点は問題がないと思います。
     しかし、それ以上に笑いました。時代小説で、こんなに笑ったのは初めてでした。特に『スケベでない男はいない』で。
     そのため、続きが気になる小説です。

    作者からの返信

    「暮れ六つ」「血啜り」とも現代的なタッチの文体に新しさを感じます。これからも興味深く拝読させていただきます。よろしくお願いいたします。


  • 編集済

    海石榴さま

    拙作2作に星レビューを賜りまして、どうもありがとうございました。
    貴作を初めて拝読させていただき、その圧倒的な筆力に驚きました。
    ありがちな当たり前の秀吉より、よほど人間臭くて活き活きしていますね。
    今後もご健筆を心よりご祈念申し上げます。

    追記:またしても拙作にたくさんの星レビューを賜りまして、まことにありがとうございます。<(_ _)>
    自分の力以上に手を広げ過ぎたためか(笑)行き届かない点も少なくなく、もっとしっかり書くようご叱声をいただいた折でもあり💦、とても励みになります。

    さらに追記:拙作『安曇野から武蔵野へ』にも星レビューをありがとうございます。敢えて「野」つながりにして、書きたかったテーマを書いてみました。(笑)

    作者からの返信

    「松本清張と深大寺そば」を特に興味深く拝読させていただきました。これからも楽しく読ませていただきます。よろしくお願いいたします。