このエピソードを読む
2022年6月22日 19:49
更新お疲れ様です。実はyouが複数形なのは、1,2世紀前に廃れていて近年まで日本はだいぶ遅れた英語を習っていたという話みたいです。
作者からの返信
素晴らしい。その通りです(笑)1980年代のお話ですから、そういう理解をしていた方が雑誌などで結構いらっしゃったということなんです。もう少しだけ書くと、1960年代くらいまではそういう風(複数系)に解釈できる歌詞もあったのですね。例えばMartha & The Vandellas "Dancing in the Streets"などはどちらにも解釈しても通り、どちらに解釈するかで意味がかなり違ってくる、ということはあったのですね。(当時、この曲が暴動を示唆していると社会問題になりかけました。 歌っているMarthaは全然そんなこと思ってなかったわけですが。)ただ、その当時に日本で英語の歌詞を解釈していた人達は、英米圏に実際に住んでいたわけでもないですし、口語文法解釈の水準も全然違いますから、こういうすれ違いが生じたという感じです。(というお話ですね?)
更新お疲れ様です。
実はyouが複数形なのは、1,2世紀前に廃れていて
近年まで日本はだいぶ遅れた英語を習っていたという話みたいです。
作者からの返信
素晴らしい。その通りです(笑)
1980年代のお話ですから、そういう理解をしていた方が
雑誌などで結構いらっしゃったということなんです。
もう少しだけ書くと、1960年代くらいまでは
そういう風(複数系)に解釈できる歌詞もあったのですね。
例えばMartha & The Vandellas "Dancing in the Streets"などは
どちらにも解釈しても通り、どちらに解釈するかで
意味がかなり違ってくる、ということはあったのですね。
(当時、この曲が暴動を示唆していると社会問題になりかけました。
歌っているMarthaは全然そんなこと思ってなかったわけですが。)
ただ、その当時に日本で英語の歌詞を解釈していた人達は、
英米圏に実際に住んでいたわけでもないですし、
口語文法解釈の水準も全然違いますから、
こういうすれ違いが生じたという感じです。(というお話ですね?)