第2話前編「部屋飲み語り」
「よーし、こんなもんでしょ」
おい翔太、これなんだ(; ̄Д ̄)?
「鱈と鮭と蛸っすね」
蛸なんてどうやって釣ったんだよ(´・ω・`)?
「それは釣ってないっすよ?」
(´・ω・`)?
「巣潜りで獲ったんす」
あー( ̄Д ̄ ) だから濡れてんのか(;゜∀゜)
「そうっす」
現在12時前の海岸
私管理人と巻翔太は深夜の海で釣りをしている
理由?
理由はこれからノラオの部屋で飲み会をするから食材を買いに来たけど店がやってなかったから。
だから釣りをしているのだ。
「さぁ食材調達は終わったし早く帰りましょっか」
だな(ーωー) いい加減冷えてきたし翔太も青白くなってってるし
「そっすね」
101号室
「よぉー管理人さん遅かったじゃねぇか」
よぉ大和。悪いな、遅れちまって(´∀`;)
「あれ?翔太はどうした?」
ああ…途中で寒さで倒れてな…(´・ω・`)<今風呂入ってる
「ああ…」
そんな風に雑談をしていると台所から一人の青年が出てきた。
「おーお疲れさん。わるいなぁ管理人さん、翔太に付き合ってもらって」
青年は管理人にビールを渡して座布団に座る。
おー、大丈夫大丈夫( ´∀` )b<サンキュー、ノラオ
「おいノラオ。飯は出来たのか?」
「後は米が炊ければ完成だ。翔太が戻ってきたころには炊けてんだろ」
そうかそうか、じゃあ翔太があがる前に俺らは先に一杯やっとくか(´・∀・`)
「そうすっかね」
「うっしゃぁあ!飲むぞ飲むぞ!!」
「「かんぱーい」」( ≧∀≦)ノ<かんぱーい
後編に続く
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