第294話 図書館 《2-023》-4⃣

なるほど。

確かに、僕みたいな男にとって、

図書館は絶好の狩場だ。


自分ではよく解らないが、

あの女経営者の右腕が言うには、

僕には独特の男の色気があるそうだ。


女の子が僕に惚れてくれるかどうかは解らない。


だけど、

無料で、好きなだけ勉強もできるんだから、

無暗にガールハントするよりも効率的だ。




★☆★


〖2年目:第023話 極悪非道 ① 《2-023》-1⃣〗

https://kakuyomu.jp/works/16816700427843453546/episodes/16816700428449997090


父親の借金の弁済者となった高校生は、利息分を女経営者に御奉仕して払っていたが、女経営者の右腕の助言を得て、元本を減らすべく動き出した。

ってところか。



☆★☆


次のお題は〖指〗

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る