第047話 もや ★
ドタキャンを食らってモヤモヤした気分を晴らそうと、
ドライブしてたんだっけ。
トンネルを通過中、進行方向から霧が漂ってきて、
抜けてみれば一面に
Uターン場所を探そうと、前に向かって車を走らせて…そして…。
何故か私は今、
寝殿造りの
★☆★
〖もや〗を3つ盛りしたいが為だけに書いた。
靄を抜けると平安時代にタイムワープ。
寝殿造りの庭園の池から出て来た車(4WD)は、前栽に突っ込んで停まった。
気を失っていた彼は、屋敷の人達によって車から救出され、
母屋の褥に寝かされて、目覚め、
「神の使いじゃ~」
と勘違いされ中。
☆★☆
次のお題は〖穴〗
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます