　みなさん、こんにちわ。

　本日も、ご健筆のこととご拝察します。

　ワタシの方は、まったく捗らない日々を過ごしております💦

　もっぱら、ヨムヨム活動ばかり。

　ああ、「小説家になろう」様の方で、「黒ばら王女」の連載を再開しております。

　コンテストにも参加中。

　よろしかったら、覗いてみて下さいね。

　さて今回は、恋愛モノ、ラブコメ、ミステリーなどでたまに見かける「法律ネタ」を取り上げてみたいと思います。

　まずは、次のケースを読んで下さい。

《ケース１》

「お兄ちゃん、あたしお兄ちゃんのお嫁さんになろうと思う」

　また梅雨子がおかしなことを言いだした。

　ワタシは応えず、怪訝な表情を見せる。

　すると梅雨子は、ワタシの腕に縋りついた。あたたかくて、ふんわりした柔らかな感触を二の腕に感じる。

「知っているでしょう？　あたし、今日で十六歳になったんだよ。もう結婚できる年齢になったんだよ！」

　この物語の「お兄ちゃん」と「梅雨子」のやり取り。法律の観点からみると誤りがあります。

　誤りを指摘してみましょう。

　ＰＶ稼ぎのため、答えは次回（笑）

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