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2022年2月19日 17:34
なんと、立派な歴史小説なのでしょう。 素焼きの土鍋のような肌とか、風やろうそくの描写を要所に挟むなど、なかなかの風情を感じました。 私なんて、とても足元にも及びません。 ただ、私には寺院の知識が乏しく、この本願寺が当時どこにあったのか? が分かりません。京都でしょうか? 石山本願寺は大坂城の場所にあったと聞いていますので、大阪でしょうか? そして、1月の寒い時期に暖をとっていないのでしょうか? 今ならコタツと思いますが、当時はどんなものを使っていたのか? ちょっと気になりました。寒さしのぎはお酒だけなのかな?
作者からの返信
亜逢 愛 さまいつも応援コメを賜り、ありがとうございます。また、的確なご指摘をくださいましたこと重ねて御礼申し上げます。>この本願寺が当時どこにあったのか? が分かりません。京都なのですが、京都のどこにあったのかはっきりしないんです💦 あちこち移転したみたいですね。現在、調査中。>1月の寒い時期に暖をとっていないのでしょうか?当初、小僧が火鉢(置炉)を持ってきて暖を取っていたという描写をしたんですが……、キケンかな? と思い削ったのです。京都の冬は冷えますからね。お酒だけで寒さをしのげるかどうか。いずれにしても要検討デス。さて、次回、このプロローグが何故ボツになりそうなのか? を明らかにしていきたいと思います。
2022年2月16日 00:05
遊女の横に黒猫がちょこんと座っていて、「ニィ」って言うんですね、わかります(ゼッタイ ワカッテ ナイヤツ
こざくら研究会 さまいつも応援コメを賜り、ありがとうございます。じつは、この作品、元ネタがあるお話なんです。そちらでは、狆(ちん)なんですよね。なので、「きゃん」とか「わん」になるかと。なるほど、黒猫ですか……。検討してみます(笑)引き続き、ご笑覧ください。
2022年2月15日 09:29
高級遊女と一休さん、すごいおもしろそうです。まさかのてへぺろ。笑っていいんですよね。うん、笑いました。どんな遊女か興味深々です。
星都ハナス さまいつも応援コメを賜り、ありがとうございます。今回の一休と蓮如の掛け合いは、言い伝えや歴史事実を繋ぎ合わせて描写してみました。実際、このふたりは親交があったそうです。なので、蓮如もきっと、一休のてへぺろで許したハズです(笑)さて、ここから一休と遊女とのお話に進む流れですが、それはひとまず置いておきます。次回は、このプロローグがなぜボツになりそうなのか? を明かします。引き続き、ご笑覧ください。
なんと、立派な歴史小説なのでしょう。
素焼きの土鍋のような肌とか、風やろうそくの描写を要所に挟むなど、なかなかの風情を感じました。
私なんて、とても足元にも及びません。
ただ、私には寺院の知識が乏しく、この本願寺が当時どこにあったのか? が分かりません。京都でしょうか? 石山本願寺は大坂城の場所にあったと聞いていますので、大阪でしょうか?
そして、1月の寒い時期に暖をとっていないのでしょうか? 今ならコタツと思いますが、当時はどんなものを使っていたのか? ちょっと気になりました。寒さしのぎはお酒だけなのかな?
作者からの返信
亜逢 愛 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
また、的確なご指摘をくださいましたこと重ねて御礼申し上げます。
>この本願寺が当時どこにあったのか? が分かりません。
京都なのですが、京都のどこにあったのかはっきりしないんです💦 あちこち移転したみたいですね。現在、調査中。
>1月の寒い時期に暖をとっていないのでしょうか?
当初、小僧が火鉢(置炉)を持ってきて暖を取っていたという描写をしたんですが……、キケンかな? と思い削ったのです。
京都の冬は冷えますからね。お酒だけで寒さをしのげるかどうか。いずれにしても要検討デス。
さて、次回、このプロローグが何故ボツになりそうなのか? を明らかにしていきたいと思います。