応援コメント

第二章 誓いの継承(4)」への応援コメント

  • 糸で描かれる魔法! こういう、日常に寄り添う、それでいて特別なちから、という塩梅が大好きです。
    精霊との契約も、ファンタジックでいいですよね……。額の内側が輝く、との表現がとても印象的でした。

    作者からの返信

    GB様、こんにちはv 連休のお忙しいなか、お読み下さりありがとうございます💕(*´ω`)

    一応、呪文のような文字や記号はあるのですが、それ以上に「念」をこめて織ったり刺繍したりするのが重要という設定です。他の魔法には他の媒体がある(竜の鱗など)のですが、ティアナはこうです。
    精霊と真名を交わして契約を結ぶというのは、ファンタジーの定番ですねv ケルトの誓いの言葉をモチーフにしています。「天が落ちてくる」と本気で恐れていた、とか……。面白いなあ、と思います。

    細かいところを詰める前に契約を結んでいますので、クレアの修業はまだこれから、です(;^_^A 
    次話はアゲイトと竜の契約ですv お楽しみいただければ幸いです💕(*ノωノ)

  • 『刺繍は祈りを表し、織りは人生を物語る』

    今回は、この言葉が心に響きました。趣味で刺繍をする人間としては、「そう、そうなんよ!」と思わず声が出たりして(汗)

    グウィン姐さん、その短い前足を私の掌にちょこんとのせてくれませんかねえ……モフモフの前足、短い前足……可愛い過ぎるっ!

    作者からの返信

    由海さま、こんにちはv 連載にお付き合い下さり、ありがとうございます💕(*´ω`)

    『刺繍は祈り』
    「願い」にしようかと迷ったのですが、願いだと個人的な気がしたので、「祈り」にしました。世界各地の民族衣装を拝見しても(アイヌやウィルタ、モンゴルなども…)、服の襟や袖口の刺繍は「魔を退ける」意味がありますよねv
    一方の織りは、年単位の時間をかけ(もちろん刺繍だって複雑なものは時間がかかりますが)、まさに人生をかけて織りあげる。ーーどちらも素敵だなあ、と感じます。
     こんな世界ですから、皆様の平和の祈りがかなうことを願っています。

    グウィン、すっかりお姉さんモードです(笑)この先も登場しますので、宜しくお願い申し上げますv(*´ω`)

    次話はアゲイトとシルヴィアに戻ります~v

  • ゲルデと『チビ』の無言の攻防が面白いですね(*´꒳`*)

    真の名を交わし合う契約。二者は対等なんですね。
    今後のクレアとグウィンの交流が楽しみです!

    作者からの返信

    陽澄すずめ様、こんにちは。お優しいコメントをありがとうございます💕(*´-`)

    厳格な(でもちょっとお茶目な)ゲルデ侍女頭。老眼になっても仔犬ごときに負けません。これ、毎回やっているんだと思います(^_^;)

    妖精との契約は対等です。でも、これだけでは魔法は使えません。クレアはちゃんと手芸ができるのか? 実は凄い不器用だったりして⁈←そこ?💧

    グウィンは今後も登場します。よろしくお願い申し上げます(*´ω`*)
    次話はアゲイトとシルヴィアですv

  • 魔法の片鱗が!
    契約はこれから、なのかぁ。クレアのやる気が眩しいですね(*´ω`*)
    黒犬君が締め出しくらっているのが少し可笑しい( *´艸`)

    作者からの返信

    ながる様、こんにちはv 連載にお付き合い下さり、ありがとうございます💕(*´ω`*)

    この世界の魔法は、魔力と呪文だけでは使えないのです〜♪ クレア、修行しなければ(`・∀・´)
    頑張りますv

    ゲルデ、老眼とはいえ、仔犬ごときに負けません。鉄壁の護りです(笑)

    次話はアゲイトとドラゴンのターンに戻ります。お付き合い頂ければ幸いです💕(*´ω`*)