なんとなくのんきに「ははーん、ローマ時代(相当)当たりの古典期の彫刻が残ってて伝説になったかなー」とか思ってたらガチの石化能力持ちドラゴンで腰抜けましたw
シルヴィアさん、イラストではどんな格好してたっけ……龍っぽい描写と美女要素が両方あるのでイメージが確定できない……神秘的!!
作者からの返信
冴吹稔さま、こんにちはv お忙しい中、お読みくださりお優しいコメントをありがとうございます💕(*´ω`*)
はい〜v 古い蛇っぽいドラゴン(バジリスクの古い形?)のイメージで書いていまして、火は吹きませんが石化します……怒らせると怖い((((;゚Д゚)))))))
デザイン的には、グネストルップの大盃に描かれた羊の角を持つ蛇をモチーフにしています。美女になっても角が生えていますv
ラダトイイ族を昔から守ってくれている、優しい竜です。
お楽しみ頂ければ幸いですv(〃ω〃)
待ってました、麗しの水竜シルヴィア!
このエピソードは、なんとなくアーサー王伝説を思わせるような……毎回、「元ネタ謎解き要素」のある物語に、ワクワクが止まりません♡
作者からの返信
由海さま、こんにちはv 連載にお付き合い下さり、ありがとうございます💕(*´ω`)
はい~登場しました。シルヴィアです(名前は安易ですな(;^_^A
ケルトと水は、切っても切り離せませんよね♪ アーサー王伝説にも湖や湿地は登場しておりますし、エクスカリバーは水の精からの贈り物でしたね。
アーサー王伝説やベーオウルフに登場するドラゴンは、ワイバーンっぽかったので、シルヴィアは「グンデストルップの大釜」に描かれた「角のある蛇(ケルヌンノス神が左手でつかんでる奴)」をモデルに、古代のバジリスクっぽいドラゴンにしました。火は吐きませんが石化の魔法を使い、人型にも半人半蛇にも、トカゲ型にもなれます。伸縮自在で空も飛べる……魔物より神に近い存在ですv
ケルト文化に造詣の深い由海さまの、お気に召せば幸いです💕(*ノωノ)
次話はクルトのターンです。アゲイトとシルヴィアの回は(ちょっと異類婚姻譚っぽくなりますv)しばしお待ちくださいませ~v
霧が薄まって石像が次々と露わになっていくシーンが怖ろしくも幻想的で、しばし見入ってしまいました。
そしていよいよドラゴン登場! 実に神秘的で美しい……。
ひとまたたきごとに絵になる場面だらけで、読んでいて幸せになりました(*´ω`*)
作者からの返信
GB様、こんにちはv 連休中にもかかわらず、お読みくださりありがとうございます💕(*´ω`*)
はい〜v シルヴィア、怒らせるとおっかないドラゴンです。でも気に入った相手には優しくしてくれるので、アゲイトは踏ん張りどころです。
幻想的なケルトの雰囲気を出そうと四苦八苦しながら描いた場面ですので、お気に召して頂けて光栄です。ありがとうございます(*´-`)
次話からはまたクルトの場面に戻ります。お付き合い頂ければ幸いですv