端っこの方では親ロシア派増やしてたし……。


国の中心まで手を伸ばすにしても、ヘッタクソだと中国台湾だの香港だのみたいになりよるでー。

誤字報告です～

あまりの速さに、セルキンク子爵は今度の戦いが周到準備されたものだと見破った。
→周到に準備された

日陰者で危険人物から表舞台で活躍するヤーセル主人公感あるね

如何に正しく堅実な統治をしてる領主も、国が悪いと意味を成さない。悲しいなぁ

戦争ってのは悪辣な方が勝つ。
現世のロシア対ウクライナで、かなり悪辣なロシアが勝てないのは杜撰な戦術・用兵や、ウクライナ防衛側の頑張りとNATOの応援が有るから。
ロシアもウクライナ舐めプしないで、フルメリンタの様に下工作を行っていれば今頃勝っていたのにね。

誤字報告です
＞架空の食糧拠出要請に応じ、身に覚えの無い民への取り立てが横行することで、子爵は休息に民衆の支持を失っていった。
急速に民衆の支持を失っていった

典型的な内憂外患

＞領主を失ったエーベルヴァイン領が押し込まれた際も、【故郷】の川沿いに堅実な戦いでフルメリンタの軍勢を押し戻した。
国境

＞城壁の【旧兵】が弓を構えたところでフルメリンタの軍勢の足が止まり、次の瞬間ユーレフェルトの人間は耳にしたことの無い破裂音が響き渡った。
弓兵

＞城側も接近を許すまいと迎撃を試みるが、援護の【銃撃】に晒されて思うような攻撃ができない。
攻撃




本来交易をする事で物流を見て相手の動きを大まかに察知したり、密偵を放って詳しい情報を集めたりする物なのに、交易は中洲辺りでほぼ停められて、密偵は対抗派閥の動向を調べる為に使うものだから完全に目隠し状態

内憂外患とはよく言ったもので、民衆に離間工作を仕掛け、更に十分な戦力を用意した外患だけでも手に負えないのに、二派に分かれて争っているつもりが漁夫の利を狙う第三勢力を無視している内憂そのものだから…

どう考えても信用できないし準備は普通するよね
戦争開始の侵攻が工作とまったく関係ない理由ってのが笑えないわ
むしろ何もせずに半分内乱してた国がやばいわ