インクの類でもあれば普通に『呪える』主人公さん。

誤字報告です〜

「ですが、旦那様や施術を受けにみえる貴族の方々にも危害及ぶ可能性があるのですよね？」
→危害が及ぶ

フルメリンタでは、施術は服を着ている時に目立つ首から上に限定しているので、ロゼッタさんに施術をした時のように、ドギマヂすることはない。
→ドギマギすることはない。

「次回からは、本格的な施術に入らせていただきますが、精一杯務めさせていただきますので、ご安心下さい」
「よろしくお願いしたします」
→よろしくお願いいたします

当然カルマダーレも気付いているのだろうが、外交上無碍に断ることもできず、アレクティーナ嬢は決死の思い出フルメリンタを訪れていたようだ。
→決死の思いで

なるほど…そう繋がるのか。確かにある意味一番マシな選択肢
問題は何処までこの国を動かせるかだよなぁ

第二の主人公(決めつけ)との邂逅も近いか！

ハラさんと富井姐さんとの
直接会話もあれば
ちょっと期待。

自分の扱いを確保するには外圧を確保するのがいいですよね
内々で黙らせ無かった事にとか外部は忖度してくれませんからね

アレクティーナ嬢は笑みを浮かべつつもホロリと涙を零した。

予想していたとは言え、やはりこちらも泣きそうになるシーンです。
短い登場場面でしたが彼女には幸せになって欲しいですね。

>「そんな気は無いよ。ただ、彼女に住む場所が無いなら共に暮らし、道に迷っているならば共に行く末を考えたい。全ては、彼女が一人で立って歩いていけるように、友として出来ることをしたいだけだ」
これはもう、俄然出会ってほしくなってきた
絶望的な環境で自ら強さを身に着けた経緯を知って、
主人公もまた一皮むけてくれればと思ってしまう