誤字報告です~
品質を維持するためには、作業を標準化し、多くの者が同じ物を作れるようにしなけばなりません
→しなければなりません
軸受けは難しいところで、ベアリングなら回転抵抗は小さいのですが、滑り軸受けに比べ耐久性が劣ります。風力発電の風車なんかは重量もあるので滑り軸受けだったりもします。
編集済
『国王、宰相は好意的。でも、貴族や国民は都合良く動いてくれるわけでない』
⇒いい感じの難易度ですね。
--
気が向いたら、こちらを見てください
https://www.ted.com/talks/esther_duflo_social_experiments_to_fight_poverty/transcript?language=ja
タイトルは「エスター・デュフロ: 貧困に立ち向う社会的実験」です。ネタに使えるかもしれません。
教育ね?、アフリカを支援する日本の企業は、学校で朝食を出すことにして、子供を集めた。
一人又は二人の子供の食い扶持だけでも相当な負担だが、学校に行かせるだけで食べさせてくれるならと、親も積極的に子供を学校にいかせるそうな。
いつか、その支援で花開く子供は数多くいると思う。
ベアリングに関しては、そのアイディア提供だけで、奴隷になっている物全員を解放するぐらいの価値は有ると思う。
どれだけの抵抗がベアリングで無くなるかは不明だが(誰か出して)、一つの馬車で倍以上の荷を移動させる事が出来るようになる、これが全国に広まったらと考えると相当な物。
奴隷になっている人たちも、同様の知識は有るので解放しろと言うのも有り。
彼らも、奴隷やっているより頭脳労働になれるんだったらと頑張るはず。
まぁ、国王からすれば、偶然手にはいった奴隷のタダで出せる恩赦をちらつかせるだけで勝手に自国に合うように手直しした案を主人公が出してくれるし、勝手に問題点を出してくれるし笑いが止まらないだろうな。
それをわかっていても主人公もやるしかないのがまたねえ?
読み書き計算とくれば必然的に次は植物紙などの製紙技術が必要やね。あとは単位の統一辺りも教育上必須か。何にせよ教育者の人材確保が喫緊課題になるかな…。
奴隷落ちした者達も、同じ教育を受けている訳だから、全員でアイデアを出せる方が国益的には良いって事にはならないかなあ。甘いかな。
やっぱりベアリングかぁ。ユートなら作れるだろうけど、他の人が同様の精度で作れるかな?
車軸の工作精度の向上(木工用旋盤)や簡単なサスペンション(革紐で吊るすとか)、旋回できる前輪の導入なんかが、ハードルが低いワリに効果大と思うんだが。
信用出来ない知識人とか怖いぞ?
『あの』クラスメイトが出した知識とか怖くて使えない。
いやまあ、後でまずいことになる知識を持ってるくらい賢いかは知らないけど。