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誤字報告です〜
「今更、騒いだところで何もできませんからね。そう言う、ヤーセルさんも落ち着いるじゃないですか」
→ヤーセルさんも落ち着いてるじゃないですか
王都から少し外れた所に家を与えられていまして、そこで古い資料の見直す仕事をしています。
→古い資料を見直す仕事を
「それにしても、そこまで国に貢献したキリカゼ卿を引き渡してしまうとは……ユーレフェルの王族は何を考えているんでしょう」
→ユーレフェルトの王族は
いやぁ……正直に言うと、ワイバーンと刺し違えろと言われた時には、うちの国は酷いものだと思いましたが、ユーレフェルも大概ですね。
→ユーレフェルトも大概ですね。
「勿論です、何を置いても伺いますよ」
→何をおいても(漢字で書くと『措いても』)
尻から尻に魔力を譲渡させる方法を思いついたらどうしよう…
コロンブスの卵の逸話やコペルニクス的転回、この場合「キリカゼの魔法常識転移」とでも名付けられて後々の魔法使い達の指針の一つとなったりしそうですねw
不遇の魔力持ちたちのよる工夫同盟が作られる流れか?期待してしまう。
ヤーセルさんの扱いからすると、フルメリンタもあまり良い国柄じゃなさそうだなぁ……
ところで、ヤーセルさんほどじゃなくても魔力がある人が死ぬと、魔力が一気に放出されるのかな? ヤーセルさんで加害半径が400m近くあるとすると、1/1000の魔力でも40mくらいは危険範囲になりそう。 一定レベル以上魔力がないと、爆発的放出にはならないのかな?
ただし魔法は尻からでる
魔力譲渡が出来るようになれば、強力だが燃費の悪い魔法を使える人材とのコンビ運用で引っ張りだこになるなこりゃ
ほんとうに素晴らしいエピソードです。
これはワンチャン、ヤーセルさんで主人公の射程が伸びるフラグか?
新天地では落ち着いて生活できるといいな、命狙われてばっかりだったから。
ヤーセルさんは良い友人になるかも。
これは隣国の方がいい国か?
これまですさんでいたから良い友だちができそうで良かった。
ヤーセル「魔力譲渡の口づけ!」(*ただし同性のみ)
……まあ、子供に伝わるとか色々あるねー。