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誤字報告です〜
俺が呑み込んだ息を吐き出せたのは、微かな音を立ててサーベルが鞘に納めれられた後だった。
→納められた後だった。
俺の質問に答えたのは、マウローニにではなくアルベリクだった。
→マウローニではなく
「抜剣、納剣から始め、実際に剣を振るってもらう。剣を振るう動きを体験すれば、おのずと対処の方法も見えてくるものだ」
「はい、分かりました。
→「はい、分かりました」
まぁ、王族ともなれば、そうした知識を手ほどきする人間もいるだろうし、俺が口出しする事ではなだろう。
→ないだろう。
「マウローニ様の指導を受けられていらっしゃるのですか?」
→受けていらっしゃるのですか?
居合と混同している人がいるけど、居合って元々は文字通り「居る(座っている、日戦闘準備状態)」から「相対(戦闘)する」技術。襲われた時の防御方法から始まった技術で、その有用性から暗殺技術として、そして武術として発展してきた技
不意打ちをしたりされたりする合戦以外での戦闘術だから、平和だけど戦闘技術や武器を手羽なさい人たちの中で磨かれた武術だよ
普通の国の武術とは根底から意味合いが違う。彼らが磨く技はあくまで合戦などを準拠した技術体系なんだから違うのが当然だよ
漫画の読み過ぎ
…………まぁガチの方の中には漫画みたいな技術を身に付けた方もいらっしゃりますが、それでもあくまで物理法則とか術理の範囲から逸脱はしないし出来ませんからね
俺も揉みほぐしてぇなぁ!
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なるほど、基礎は大事ですね。
いざという時に自分の身体を自在に動かせなくてはどうにもならない。走り込みもやろう!
前の人、居合と比べてますが、ファンタジー「居合」スキルとかでなければ普通戦闘になったら先ず抜きますよね。わざわざ抜刀(抜身より時間かかる)+斬り上げ(力入らない)なんてほんと緊急避難です。
至近距離まで接近してから襲うならナイフですし。
自分の転移切りにも高度な抜刀術の技術は不要ですし。
修行パートでヨボヨボの年寄りが出てきたら強キャラ。漫画からハリウッド映画に至るまで、決して外してはいけない物語のお約束ってやつですね。
鍛錬して、素晴らしきヒィッツカラルドさんみたいなアクションを見せてほしい
『左の腰から抜刀、そこから袈裟懸けに斬り下ろし、逆袈裟に斬り上げる。
更にサーベルを真上に振り上げ、真下への斬り下げ、腕を後ろに引いてからの突き、更に左右の横薙ぎの後に納剣まで。』
これが居合いなら、左腰から抜刀して
逆袈裟に切り上げて、切り返して
袈裟懸けに斬り下ろすんですけどね。
居合いとは違うんだ?
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東西問わず剣術なんてマンガでしか知らんけど、西洋剣術の国で日本人主人公が東洋剣術で意外な技を見せるのが見所だったりするでしょ。
いくら老師だからっていきなり異世界西洋人が居合とか使ってたらびっくりです。
……居合、次元斬とかやらかせるのが主人公、そう、魔力斬撃ならね?