聖母神は今宵もカップルを閉じ込める。

case1のあとがき

　最後までお読みいただき、ありがとうございます。

　めっちゃ嬉しいです。

　流行りの異世界恋愛を書こうと思ったら、なんだかよくわからない話になってしまいました。でも、書いててとても楽しかったです。

　最後は「この二人を絶対に幸せにしたい！」と強く強く思うようになり、アンデシュ・グスタフソンには自身のポリシーを曲げていただくことになりました。

　なお、本作はオムニバス形式の連作短編となっております。ですので、また新たなカップルが、超技術（ロストレガシー）に閉じ込められてしまう可能性がございます。ちょっとでも気になるな……と思った方は、ブックマークをしていただき、カップルの行く末を見守っていただけると嬉しいです。

　何卒、よろしくお願いいたします。

　聖母神（ひじりもじん）さんは、我々の住む世界にうっかり転生してしまった女神様です。

　その神通力はすざまじく、彼女に祝福されたカップルは、必ず幸せになれると言われています。

　しかし、少々気まぐれな神様です。あと大の甘党です。

　なかでも『しみコーン』という、かわいいお星様のパッケージのチョコレート菓子が大好きです。

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＊詳しくはこちらを参照してください。

https://www.bing.com/images/search?q=%e3%81%97%e3%81%bf%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%b3&form=HDRSC2&first=1&tsc=ImageBasicHover

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　どうかどうか、聖母神（ひじりもじん）さんに、『しみコーン』をおすそわけしていただけないでしょうか。

　１個いただけると小躍りします。

　２個いただけると中躍りします。

　３個いただけると大パンチキャンセル躍りをします。

　レビューなんて頂いたものなら直ちに続編の構想を練り始めることでしょう。

　何卒、何卒、よろしくお願いいたします。