(補足)董卓の娘年表 その2
※まとめです。2章末の年表その1とあわせてご覧ください。
185年 13才 中平二年 (つづき)
・涼州反乱鎮圧軍 皇甫嵩解任。張温総司令、董卓副将、孫堅、陶謙参加-史実-
徐栄、張済、樊稠が董卓軍に参加。
(巫女青)河伯教団長安支部設立。
・車騎将軍張温、騎兵不足を憂う。
元中山太守張純の願いを退け、公孫瓚に幽州からの参戦を命じる。-史実-
・賈詡、烏桓に賄賂を贈り、反乱を煽る。
・董卓、匈奴より馬を購入し、騎兵を用意
・河伯教団、匈奴に鉄器を販売する。匈奴、鮮卑と戦う。
・董卓、董青の提案に従い、羌・月氏に絹や装飾品を贈り帰宅させる。
・涼州反乱軍、金城に撤退。
董卓、5万の兵を率いて出撃。1万の兵を孫堅に預け、先行させる。
・劉備、反乱軍の襲撃を防ぎ、補給部隊を守る。賈詡捕まる。
・涼州反乱軍降伏、韓遂捕縛。
・賈詡、青に仕える
(男装青)商隊を組んで弁皇子と河西回廊の武威へ向かう。
186年 14才 中平三年
・張温、太尉に昇進。趙忠、車騎将軍に昇進。-史実-
・董卓、前将軍に昇進。-史実より早い- 護羌校尉を兼任。
・孫堅、中郎将に昇進。
・弁皇子の上奏に基づき、涼州の人事異動が行われる。
・賈詡、烏桓の反乱工作を停止する
・江夏で兵の反乱が起こり、南陽太守が殺される。-史実-
・孫堅、董卓幕下から離れ、荊州の反乱鎮圧を命じられる。
・羊続(羊祜の祖父)、南陽太守に任命される。-史実-
・涼州刺史某、羌・月氏討伐を行うも、大損害を受けた。
董卓のみ一兵も損なわずに大勢の怪我人や敗兵を収容。-史実だが別局面-
敗兵の馬騰、董卓に仕える。
(巫女青)河伯教団、河東で水路建設と新田開拓を開始
(巫女青)河伯教団、南陽支部設立失敗。
この頃、徐晃の指揮により潁川支部、汝南支部、鉅鹿支部設立。
・盧植、涼州刺史に就任。董卓、涼州軍事の都督に。
(女装青)賈詡を涼州に派遣。
羌と月氏の反乱対策、盧植と董卓の関係改善、西域の植物集めを指示。
(巫女青)河伯教団、
・弁皇子の上奏に基づき、各太守に新田開発の促進が命じられる。
・鮮卑の
・匈奴、鮮卑への攻撃を開始。
(巫女青)河伯教団、長安で鄭国渠と周辺の土地を買収。放牧を始める。
・河伯教団の商隊が長沙で区星配下の盗賊に襲われる。
(男装青)董青、江夏で孫堅に逮捕される。
・弁皇子、董青の報告に従い、南荊州の豪族の横暴と長沙太守の無能さを上表。
・孫堅、長沙太守に任命され、区星の鎮圧を命ぜられる。-史実より早い-
・孫堅、長沙・零陵・桂陽の3郡で蔓延っていた盗賊豪族を鎮圧。-史実より早い-
(男装青)河伯教団、長沙支部設立。茶・砂糖の栽培を始める。
・孫堅、武陵蛮の沙摩柯を定住させ、烏程侯兼護南蛮校尉となる
・董卓、羌・月氏を降伏させる。
・霊帝、皇太子選定を見送る。-史実-
・人事異動、宦官の縁者が実入りのいい関東の郡県に配置
曹操、東郡太守に任命されるも、病気を理由に郷里に帰る。-史実-
趙忠、車騎将軍辞任。-史実-
(巫女青)河伯教団、徴兵保険の販売を開始。
・弁皇子、
霊帝、銅銭を鋳造し、物資を買い入れさせて物価を引き上げる。
(女装青)状況を整理する。
・劉弁、青を妻にする決心を固める
・劉豹、青を攫って妻にする決心を固める。
・董卓、外戚として弁皇子を支える決心を固める。
・劉宏、長生きのために水銀を飲む決心を固める。
・徐晃、青に誘惑されて困る。
(女装青)董青暗殺事件。
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