感想を書かせてもらいます。
ルビの使い方が独特ですね。
それに相まって、世界観もオリジナリティに溢れています。文章が全体的にテンション高めに感じました。
これは作者様の強みのような気がします。
作者からの返信
オリジナリティについては、それを常に念頭に置いて書いてはいますね。他の人が書けるようなものを自分が書いても意味がないような気がして。
テンション高めっていうのは…… どうなんでしょう。
作者自身はどちらかというと冷静な人間のつもりで (笑) 決してテンション高くはないんですけど。
文章を書く時は性格が変わるのかも?
ハイテンションな物語だっていう感想やレビューは、よく頂きます (^^;)
企画から来ました。
独特の世界観が広がってますね!そして、色んなネタ混ぜてきますね。楽しいです。
勇者にまさかの魔王からの招待状が。セオリーは置いといて、このまま突っ走るのか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
threetones 様には確か【第一部完結編】の方を読んで高評価を頂きましたね。
もしもあちらを読み終えておられるなら、第3章から読んでもらった方が、重複する内容が無くてよろしいかと。
もちろん、まだ途中までだったら第1章 or 第2章の途中からでも OK です。
世界観に凝るのとネタを混ぜるのは私の性癖(?)みたいなものですね。
セオリー無視で、このまま突っ走るか?
それはもちろん突っ走るしかないでしょう! (笑) (^_^)
企画から拝読させていただきます。
感想としては「あこれすげえ」と。
確かにルビに情報を忍ばせるのはメタ表現として割とあります。それが行き過ぎるとただ困惑するばかりです。
しかしこの作品は確かに情報を多めに入れつつも読みやすくある為に絞りに絞った上に主人公の設定も相まって、文書としたら確かに読みづらい筈なのに入っていくギミック。
ただただ脱帽です。
作者からの返信
言われてみれば全く御指摘の通りで、アスラの性格があってこそ、この作品のルビが成立しているのでしょうね。
もしかすると、私も無意識の内にそれを感じて、必然的にルビを打ち始めたのかも。
自分が創作した筈の主人公に、今となっては感謝するべきなのかな?
企画に参加させていただきました!
まだまだ序盤しか見ていないので、これからの展開にも期待です(^^)
拙作も個人的にはギャグ調で書けているつもりでしたが、Evelyn様の文章を見て「これが本物か⋯⋯」と圧倒されております(笑)
文章だけでなく、ストーリー構成やキャラクター、台詞のそれぞれにもレベルの高さを感じました!
続きもこれから少しずつ見れて行ければと思います!
作者からの返信
「本物」とか「レベルが高い」とか、多大な評価に嬉しいやら、どう返事してよいやら……
とにかく、実はカクヨム始めて僅か数か月の、まだまだ新人、ペーペーでございます (^^;)
これからも愛読頂けたら幸いです。
もちろん、そちら様の作品にもぜひ伺わせて頂きます。
令嬢、良いじゃなーい! 美人の勲章みたいなもんよ!
へぇ、かなり遊び心あるお方なんですな! お料理出来ない系女子……こちらも美人のお約束じゃないですか!!
美人ばっかりだな、このお話! イイネッ!!
10円←これは良い値
てっきり魔王様も髭かと思ってたですが……ふむ、なるほど。心に住んでる髭と魔王様は元夫婦ですね、なるほど。髭の方からプロポーズ、へぇふむふむ(勝手に妄想を膨らませては作者様を困惑させる星)
サテサテサテサテサテライト
とすると次回はでなーという訳ですな
その後からどうなるかが分からんですねー、どーなるでしゃうか!?
楽しみ楽しみ! ですな!!
あー、髭! 良いんだぜ、いつか姿出しても!! (誰が髭じゃ! とか言われても何も聞こえない)
作者からの返信
またまたコメントありがとうございます。
髭(?)と魔王様は夫婦ではないんですが、それに少し近い関係です。妄想? いえいえ、そんな風に想像力を働かせて読んで頂けると思うと、書いている側としても励みになります。
髭(?)が姿を現す(?)のは、ずーっと先の話になりますが……
あ、それから、魔王様は絶世の美女ですよ!
魔王城に到着するまでに、もうちょっと色々ありまして、第11話以降に登場しますので、お楽しみに!
でも、お料理できない系女子って、美人のお約束なんですか?
美食の魔王……菊地秀行『要人グルメ』なんてありましたね。
青空文庫でペローの短編『長靴を履いた猫』を読んだら名前がないのですよね。ホフマンの『牡猫ムルの人生観』の猫はムルという名前がありますが、長靴猫の子孫だそうです。夏目漱石の『吾輩は猫である』も名前がありませんが、ムルのオマージュとのことですから、やはり長靴猫の系譜だと個人的には考えています。
そんなことを頭の中でぶんぶん飛び回って、読ませて戴いております。
作者からの返信
そういえば「長靴を履いた猫」って、名前がないですよね。
昔話って洋の東西を問わず、主人公や登場人物に名前の無いケースが多いんじゃないでしょうか。
「赤ずきん」もニックネームみたいなものだし、「桃太郎」や「サルカニ合戦」も動物には全然名前がない。
「裸の王様」(実は「王様」じゃなくて「皇帝」のようですが)も名前が出てこない。
あれはやっぱり、現代の小説のように登場人物の心理に寄り添うんじゃなくて、「物語」自体を読ませるという、つまりは作った人の考え方の違いなのかな。
現代の作家でも、星新一さんのショートショートには「エフ氏」とか「私」「博士」「青年」とかだけで、固有名詞が出てくることはなかったなあ。あれも同じ考え方なのかなあ……
なんて、このコメントを頂いてから、私の中でも思考がぶんぶんと飛び回っております (^^;)