第5話 禁断の……?

 近況ノートなどで、以前落選した作品をカクコン7に出していいだとか、これから準備を始めなくちゃいけないだとか、見かけるようになりました。

 ツイッターでもみなさん、その話題でやり取りなさってましたね。

 わたくしはそういう話ができないのでうらやましいです。


 今日はえーきちさんにエッセイの最終稿をチェックしていただきました。

 まだNGワードがあって、これだから最後まで気をぬけないやと、ちょこちょこ直しました。

 アッパー系の話(のつもり)です。


 しかし、短編の方はと言うと、ゆうべ午前3時半までかけて新たに草稿をあげました。

 フィン感でいいアドバイスをいただきましたので、プロットから作り直したのです。

 こちらも草稿もしくは第一稿からえーきちさんのチェックがほしい。


 なぜなら、物語の根幹から枝葉の在り方までが、意識して創るのは初めてだからです。

 だいたいフィン感に応募した作品はめちゃめちゃでした。

 すべてえーきちさんのおっしゃる通り。


 ただ、うまい人にあてられるフィン感は、要求水準がすごく高いので、自分の血肉にはできません。

 今回初めて感想ポイントを使わせていただいて、わたくしが成長のためにとるべき具体的方策と目指すべき指針とが示していただけたので、難しいけれどチャレンジしてみたくなったのです。


 ただ、えーきちさんはお仕事毎日大変で、手のかからない子だったわたくしは、ついいい子になってしまい、助けてほしいと言えなくなってしまいます。

 公募にしてもいいかな? そしたら、時間をかけて(長い目で見て)納得いくまで手を入れられるかもしれない。

 あわよくば、えーきちさんの隙間時間でアドバイスを頂けるかもしれない。


 わたくし、欲張りです。






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