第4話 この連載はエッセイ・ノンフィクションです
今日で第4話。無名の素人の拙い文章だというのに、「つれづれ神無月」をフォローしてくださった方がいる。
桃太郎さん、軍艦あびすさん、ありがとうございます。
とても嬉しいです。励みになります。
カクヨムに登録して作品を書いている方はとても多い。有名な方だってたくさんいる。
そんな中で、知り合いもツテもなく、ランキングに載ることもないような僕の作品を読んでくださった方がいる。
それは僕にとってものすごく驚くことだった。だって誰の目に止まることなく10月最終日がくることも覚悟していたのだから!
「作品をフォローされました」と通知が来たときに、本当に舞い上がってしまった。どれくらいかっていうと、一人暮らしの家で早朝早々に「まじで!?」って大きい声をあげてしまうくらい。(お隣さんに聞こえてなかっただろうか……今更だけど心配である)
読んでいただけていると知ったからには、飽き性の僕だけど途中で投げ出す訳にはいかない。
最終日までしっかり連載したいと思うので、よろしくお願いいたします。
もうひとつ驚いたことがある。
「つれづれ神無月」が現代ファンタジーで登録されていたことだ。
どうやら最初に設定するときにジャンル登録があることに気がつかなかったらしい。
本作品「つれづれ神無月」のジャンルはエッセイ・ノンフィクションだ。
先程登録し直したつもりだけど、直っていなかった場合は教えてください。
にしてもまさか現代ファンタジーとは……。
もしもこの作品をフォローしてくださったお2人が、この後の展開にファンタジーを期待していたとしたら、誠に申し訳ない。残念ながらこの先僕に異能力が現れることも、強大な敵と戦いあうことも、素敵なフェアリーの女の子とドタバタスローライフをすることもないのである。
現代ファンタジー、妄想は何度もしたことあるし、書いてみたいと思ったことも何度もあるんだけどね。
世界観を己の中で確立させることができなくて、いつも途中で投げ出してしまう。現代ファンタジーを書ける人は本当にすごい。憧れる。尊敬する。
カクヨムでは二次創作も許容されている。
僕は普段TRPG(テーブルトークロールプレイングゲームの略)をよく遊ぶ。カクヨムではTRPGのリプレイ(実際に遊んだ内容を書き起こしたもの)やキャラクターの後日談などを掲載することも可能らしい。
気が向いて、なおかつ作品を完成できそうだったら挑戦してみたい。
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