家政婦JKと乱雑OL

第5章

「久しぶり。香澄」

「何年ぶりかしらね。高校生から？」

わたし——北宮姫子は夢亜の母親であり、元カノの咲洲香澄に会っている。

長い髪を後ろで縛って昔と変わらない。

「そうね。わたしのせい……。あの時は——」

「そんな急ぐ必要ないじゃない。最近のこと教えてよ。夢亜はしっかりやってるとかあなたのこととか」

「そ、そうね」

わたし的には話をつけたいところだけど香澄とは沢山のことを話したいから香澄の案をのむ。

「じゃあ、わたしから質問いいかしら？」

「うん。なんでも聞いてよ」

何を聞いてくるんだろう？

「結婚した？」

「は？」

え？初見でそれ聞くの？

さっきまで夢亜のことだったじゃん。

そっちの方が大事？……別にいいけど。

「してないわよ。香澄は……夢亜ちゃんがいるからしてるんでしょ？」

「離婚したわよ。あんな人。夢亜に悪影響があったらどうするのよ」

香澄は表情を変えずに淡々と語る。

「生活費とか大丈夫？夢亜ちゃんとは交渉して払おうと思うんだけど」

「え？何それ初耳よ？そんなことしなくて大丈夫よ。わたしもキャバクラとかパートとかでどうにかしてるから」

「香澄ちゃんが風俗なんて！！」

「大声で言わないで！」

あ、つい大声が出てしまった。

周りからの視線が気になる……。

「大体、風俗じゃないから。ねぇ？どっかいい仕事場ないの？」

「わたしのとこ来る？面接免除してあげる。秘書に香織ちゃんはいるけど……」

「あー考えとくわ。香織のことは別に気にしてないから行こうかしら。……とゆーかあなた社長なの？」

香澄がまじで？みたいな顔をする。

失礼だなー。

「うん。秘書二号でいいかな？」

「別に普通の社員でいいんだけど……。まぁ、香織のことは気にしてないから秘書になれるならそれでいいけど」

香澄は気楽そうに言う。

わたしも両手に花状態にかれるから嬉しいけど。

………ん？ちょっと待って。

「え！？」

「な、何よ……」

「香織のこと気にしてないの！？じゃあ、何を話しにきたのよ？」

「あ、あのお客様……」

「はっ！」

気づいたら立ち上がって大声で叫んでいた。

隣には困った顔をした店員さんもいるし……。

「お、落ち着きなさいよ。今から話すわよ」

香澄がはぁーっとため息をつく。

わたしも席につく。

「……ほんとに気にしてないのよ。あなたは——姫子は可愛いからね。浮気したり、弄んだりするくらいならしょうがないと思うのよ。わたしじゃ勿体無いくらいだからね。それと……あ、あなたの一番はわたしって自信があるし……」

「香澄……」

この子ほどいい子っているんだろうか？

器が広すぎると思う。

「ひ、姫子は……その……どうなりたいのよ？わたしと」

香澄が恥ずかしそうに聞いてくる。

うわ、色気やばい。

「……ホテル行きたいわ」

「は？」

「あ、ごめん。本音がね」

こんなに可愛かったら言っちゃうよね。

「わたしは香澄との寄りを戻したいわ。香澄がいいなら」

「はぁ。わたしはいいって言ってるでしょ？それで？ホテルに行きたいの？……三時間くらいなら付き合ってあげるわ」

「へ？」

イ、イマナンテ……？

「ひ、姫子が言ったんでしょ！ほら行くわよ！」

「んんー！香澄ちゃん大好き！」

わたしは向かいに座っている香澄に抱きつく。

「ちょ！急に抱きつかないでよね！それとなんでちゃん付けなのよ！？高校生に戻ったの！？」

「ふへへ」

もーだめ。

さっきからニヤケが止まらない。

「ほら。ニヤニヤしてないでさっさと行くわよ。……これは姫子の奢り？」

「任せて！香澄ちゃんに貢ぎまくるわ！」

わたしは伝票を持ってレジに向かう。

「……冗談だったんだけど」

香澄は呟いてからレジに向かった。

「ありがとうございました」

店員さんのスマイルをもらってから店を出る。

「ねぇ、手繋ごうよ」

わたしは香澄に手を差し出す。

「しょ、しょうがないわね」

香澄は渋々と言った感じで手をギュッと握ってくる。

香澄のツンデレも相変わらずだな。

「んー！覚悟しといてねー！最近は夢亜ちゃんにキスしたくらいだから！パワーは十分あるわ！」

「ちょ！？夢亜のファースト奪ったの！？やめてよ！あの子は純粋なのよ！………わたしが十分楽しませてあげる」

「それは楽しみだねー。香澄ちゃんすぐイっちゃうから」

「そんなことないわよ！覚悟しときなさいよ！」

わたしと香澄は笑ってホテルに向かう。

ああー！久しぶりだわ！

たくさんエッチしちゃお。

「ベットひろーい！」

「初夜のノリじゃん」

わたしは目の前にあるベットに飛び乗る。

「ほら、香澄も！」

「はいはい」

香澄もベットの上にのる。

「久しぶりだね」

「ほんと」

わたしは香澄の頬に触れて唇を重ねる。

「いいの？」

「聞かないでよ」

わたしは香澄の服をボタンを外していく。

「可愛い下着ね」

中から現れたのは純白のブラ。

「ちょ！」

わたしはブラの上から香澄の胸を揉む。

「この感触変わらないわね。大きくなったのに。すごく恋しかったわ」

わたしが手を動かすと香澄の胸が変形する。

「あら？前ホックじゃない。もしかして期待してた？」

「はあ？何言って……んん！」

ホックを外して出てきたのは可愛らしい乳首。

「コリコリじゃない」

乳首はピンっと勃っていて硬くなっている。

「可愛い」

「んぁ！」

乳首を摘んでみると香澄の体が揺れる。

どうやら達したらしい。

「もうイッちゃったのね。第二ラウンドはもう始まってるわよ」

「ま、まって！んん！」

香澄のことをお構いなしに今度は乳首を舐めていく。

「母乳出してみてよ」

「で、てるわけ……はぅ！」

乳首を甘く噛んでみると下の方から汁が出てくる。

「そっちじゃないよ」

香澄の足はガクガクと震えてピンっと伸びる。

これで二回目。

「そろそろ下も脱がないとね」

「あ、ちょ」

香澄のスカートのファスナーを下ろす。

「うわ、トロトロじゃん」

スカートの中からは純白のパンツが滲みだらけになっていた。

「こんなに濡らしちゃって」

パンツの上をなぞるとさらに湿ってくる。

「母乳の代わりにこっちを飲んじゃいましょ」

「や、やめ……！んんー！」

香澄の股に顔を突っ込んで汁を舐める。

「たくさん吸ってあげるから」

水音が響き渡たる。

「ジュル……」

「んんー！んぅ！」

香澄の足が跳ねて蹴られる。

イッちゃったね。これで三回目。

「こらこら。もっと出してどうするの。あれ？聞いてる？」

「……」

香澄の顔を覗き込むと目が半分開いてない。

汁は出続けてるし足はガクガクとなっている。

少し失神してるみたい。

「ちゃんとわたしを見てよ」

香澄の乳首に歯を立てて噛む。

「んふぅ！」

「あ、起きたかしら？」

意識を取り戻した香澄は「ふぅ……ふぅ……」と息を荒げている。

「まだ、三十分しか経ってないよ。あと二時間半もあるからね」

「も、もう……無理だって……んん！」

「弱音を吐かない。そんな子は少し虐めちゃおうかな」

香澄の胴に跨って顔を見る。

「乳首触られるの好きだよね。もう一回触ってあげる」

「やめ……んぁ！」

今度は優しく噛んだりするのではなく指で乱暴に扱っていく。

「だ、だめ！とれちゃうから……！」

引っ張ったり、爪で摘んだり。

刺激が強いもので攻めていく。

「大丈夫。痛みなんて感じなくなるからね。すぐに気持ち良くなるよ」

さっきのように乳首を噛む。

「んぅ！」

「あれ？」

なんかでてきた……！

香澄の胸から汁が出てきた。

まさか……

「母乳でるの！？ほんとに出るんだ！」

「で、でない……んん！」

香澄の乳首を吸い上げて口の中に母乳を含める。

んんー！美味しい。

大人の人が飲むと下痢になるとか言うけど気にしないとこ。

「ごちそうさま」

「……んぅ！」

乳首から口を離すと下の方から汁が漏れ出す。

これで四回目。

「後でそっちの処理もしないとね。でも——」

「……もう無理ぃ……」

わたしは机からピンクのリモコンを持ってくる。

「これ使わないともったいないよね」

「………ひぃ」

香澄が手で敏感な部分を隠す。

「だーめ」

せっかく頼んだから使わないともったいないよね。

レンタル代とかあるんだから。

「ほら開いてよ」

香澄の股を力ずくで開かせる。

「手もどけなさいよ。よっと」

香澄の足にのっておさえる。

「はーい。入れちゃいまーす」

「やめてやめてやめて！んんぅ！」

香澄が泣き出すけど入れさしてもらう。

ヌルヌルしてるからすぐに全部入っちゃう。

「奥まで入れるからねー」

「そこは……くふぅ！」

奥に突っかかるまで器具を入れる。

指で押し込むから香澄のがまとわりついて可愛い。

「さー電源入れるよー」

「ひっく……んぅ！」

ボタンを押すと香澄の体が揺れる。

「んぁ！」

入れて十秒、早々にイッちゃった。

どれくらいもつかな？

香澄が失神するのは一分後くらいかな？

香澄は絶頂を繰り返し続けて、意識が途切れる。

「一分ちょうどくらいかな？抜いてあげるね」

「……」

半目になってしまった香澄に語りかけて器具を抜く。

「んぅ！」

「あ、戻ってきた？」

香澄の意識が戻ったらしく息を上げている。

「十回は越えたんじゃない？」

三秒に一回はイッてたし。

単純に二十回と入れる前の四回。

二十は超えたかも？

時計を見るとあと一時間で出る時間だ。

香澄の様子を見るとやめた方が良さそうだからシャワーでもしよ。

「香澄、シャワー」

「姫子ちゃん……。ひどいよぅ……」

「覚悟してって言ったでしょ」

汁が止まった香澄はわたしに文句を言う。

「立てる？」

「うん………あ、足に力入んないー」

ベットから立とうとしてもヨレヨレで地面にへこたれる。

「はい。手を貸すわよ」

「ありがとう。……んん！」

香澄の股に手を添える。

「姫子ちゃん！」

「ごめんって」

香澄はむぅっとほお膨らませる。

「さっさとシャワー入っちゃお。服は変え持ってるから」

「そっちもヤる気だったんじゃんー」

「なんのことかなー？」

二人で笑ってシャワーを浴びる。

いい一日になったよ夢亜ちゃん。