応援コメント

第6話:責任転嫁の弊害」への応援コメント

  • こんにちは

    全くもって責任転嫁は由々しき事態です。個人的には諸悪の根源とまでは言いませんが政治家も然りかと……

    大物政治家の行動が有耶無耶になり、トカゲの尻尾切りのように若者政治家、関連者、企業などがしょっ引かれる度に、無意識のうちに私たちはマスメディアを通して責任転嫁を目の当たりにする。そして、我々はトップに見習い、同行動でもって退避行動を取る。

    そうなると、「虐め問題あかんぜよ!」と言っているものまで、「虐めダメ絶対」でも「責任転嫁はオッケー」という矛盾が働く。底無し沼のような問題ですね。

    続き楽しみにしています。ではまた。

    作者からの返信

    50%くらいかさん。

    こんにちは。

    私がこの内容に関する参考文献や自己分析をかけた時にだんだん自分たちがしていることがどれだけ恐い事なのかを改めて思い知らされました。

    日本の社会的構造はいわゆる”トップダウン型”で上のやっていることをその下の人が真似をしていくというスタイルなので、言ってしまうと”責任転嫁をすることは当たり前であり、常識の一部だ”という誤った認識が大人だけではなく子供にまで広がることで指導力の形骸化、発言の重要性の薄弱化などを生むため、50%くらいかさんがおっしゃるとおり、上の人が発言している内容まで矛盾が生じ、今の子供たちの中には読解力が高い子も多いので、隠れた意味などをすぐに見つけて反論されてしまうため、説得力が半減してしまうのです。

    また続きを投稿させていただきます。