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2021年10月19日 12:00
語り手の結末でいたる同情心が、反対にいびつにも見えて、怖いですね。
2021年10月9日 21:55
子どもの好奇心は時として狂気を生み出しますね。純粋であるからこそ残酷なのでしょうか…。また、日本庭園の文がとても丁寧に描かれており、頭の中に当時の庭園が広がりました。
作者からの返信
華さん、応援コメントありがとうございます!
2021年10月2日 10:13
淡々とした子供らしからぬ語り口(回想録だからかな?)と、やはり子供らしからぬ狂気に相反する子供らしい行動にゾワッとしました。傍目から見ると完全に不慮の事故ですもんね。主人公であるお兄さんが、その後Sっ気を開花させて道を踏み外さないか、読後も気になります。(でも、雨のたびに妹の泣き声を思い出すなら案外臆病なのかなあ)
古博さん、ありがとうございます。お返事をもらって、返信機能があることに気付きました!自分が表現したいと思っていたことを全て読み解いていただいて嬉しいです!古博さんの『余白のアケ』を読む限り、お互い人間の深層を書こうとする姿勢は似ているかもしれませんね!
語り手の結末でいたる同情心が、反対にいびつにも見えて、怖いですね。