“明日は絶対”

ムッシャムッシャバリバリ...

「やっぱあずきバー美味すぎ」

「みどりの作ったチャーハン最高」

と2人はバクバク食べていた


2人は食べ終えて兄貴が帰る支度をしていた

「兄貴〜また来る時チャーハン作ったるからあずきバー買ってくださいお願いします」

「任せんしゃい」

「ヨシャァァァァァ!!!!!」

「んじゃまた来るわ」

と言い兄貴は帰った

「今日は歯磨いてもう寝よ」

と呟き歯を磨きに行くみどり

洗面所に行くと猫達がみどりの足元で寝転んでいる

歯磨きの準備をしながら見ていたみどり

「ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"...ぎゃわいいねぇ...」

歯磨き粉を沢山出してしまったことに気づかなかった

「オウマイガ☆やってしまったぜよ」

と軽く自分のほっぺたを叩いた

「マジでやらかしたァァァァ!!終わったァァァァ...」

歯ブラシを咥えながら掃除をする


掃除を終えたみどりはリビングに戻りツイッターを眺めていた

すると成瀬のツイートが流れてきた

「明日は配信休む代わりにめいいっぱい楽しむぞ〜!」

と書いてあった

(何するんやろなぁ)と思ったいたら、今度は龍星のツイートが流れてきた

「明日は楽しも」

(これもう確定でしょ...でもなぁ...)

みどりは龍星が成瀬であることをあまり認めたくなかった

その場合推しの成瀬に告白されたことになるからだ

普通だったら推しに告白されたら泣いて喜ぶだろうけど

みどりの場合は違った

推しは推し 好きな人は好きな人で分けていたのだ

みどりはプライベート成瀬、つまり龍星を好きにならないといけなかったのだ

「成瀬様のプライベートを好きになれと...!?」

嬉しいと言えば嬉しいのだが、それはそれで困るのだった

みどりは自分にとてもとても自信が無い。無さすぎる。

なのでみどりは成瀬の隣にいることにとても不安を感じていたのだ

「顔も可愛くないし...太ってるし...声も可愛くないのに...どうして好きになられたんだよぉぉぉ」

みどりは困惑していた

「とりあえず明日は絶対に聞こう...」

そう決意をしたみどりであった

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はいどうもみどりちゃんがほとんど自分なくーです☆

今回少なめです...すんませんッ...

いやてかみどりちゃん自分に似すぎ問題

まぁ自分に似せてるからしゃーないんですけどねッ☆

てか昨日昼頃に新しいの出せなかったでやんす

すんませんでしたぁぁぁ

てことで♡ちょーだいっ(ᐡ o̴̶̷᷄ ̫ o̴̶̷̥᷅ ᐡ)

↑きっしょ頼むから消えてくれ

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