“相談”

次の日のお昼頃

みどりは心の友である来夢(ライム)と散歩に出かけていた

「んねライムぅ」

「どしたッ」

「あのさ、最近〇〇〇のフレ募ツイッターでしたんだけどさ」

「おん」

「フレ募したらフレンドできて、そのフレさん龍星っていうんだけど、龍星...もしかしたらあの成瀬様かもしらん...」

「ウソやろ」

「いや、ガチくさい 」

「え、ヤバくね?んでどうした」

「その成瀬様に告られた...」

「はっ????」

「なんか通話してて、そん時に彼氏立候補してもいい?って言われて通話切られた」

「...えぇ」

「まぁそうなるよな...困惑よな」

「え、で、どーすんの?」

「んー...自分的には成瀬様とは付き合いたい気持ちはないんだよね」

「何で?」

「いや、だって推しは推しじゃん?推しと好きな人は別やもん」

「あーね...でも成瀬様と付き合いてぇとか言ってたじゃん」

「それはまた違うんよ...言葉の綾的なやつ」

「んーなるほど...とりあえず今後どうするかだけ考えとけ」

「おけ」


夕方

違うゲームをしながら龍星の連絡を待っていたみどり

「ヘッヘッヘッ...後ちょっとで出れるぅ...って、龍星から連絡来た」

と肉まんを咥えながら龍星からの連絡を見る

「今からできる?」

「出来ますよ〜」

と返信した

「通話かけますね〜」

「はーい」

ピロンピロン

「もひもひ」

「もしもし」

「ふいはへん...ひはひふはんはへへふんへふ」

(すいません...今肉まん食べてるんです)

「なるほど笑美味しそうだね笑」

「はひ!ゴクンすごくおいしいです!」

「そういう所も可愛いね」

「...やめてください」

「なんで?」

「...と、とりあえずゲームしましょ」

と言いながらゲームを開いた


ゲームをやり終えた二人は会話をしていた

「可愛いって言われるのやっぱ嫌?」

「...嫌ではないですけど、やっぱ怖いです」

「そっか...」

「そういえばなんですけど」

「うん?」

「龍星さんって...もしかして成瀬...様...ですか?」

「...なんで?」

「ツイートする時間や、ツイート内容が明らかに被っていたので」

「んー...みどりちゃんにならいいか」

「え?」

「そうだよ。成瀬だよ」

「やっぱり...どうして私なんかとフレンドになってくれたんですか...?」

「...理由はね」

と龍星は話し始めた

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はいどうも約みどりちゃんのくーです

ライム...てかみりーって呼んでるんですけど

リア友なんすよねえへへ

さっき名前使ってもいいっていう許可降りたんで

早速使わせてもらってます☆

ありがとねみりー!!!!!!!

まいべすとふれんずなのです

良かったらツイッターフォローしたってください(あたくしのもフォローしてください)

@lime_mirigo @kuu_3desu

次の投稿は感想編かなんかを書こうと思ってるので

見なくてもいいです()

面白味はないと思いますが

見ていきたい人だけ見てってやってください...!

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