第6話 今ここにいるということ

そうして私は、中学受験を無事に終えいつもの日常に戻った。

少し時間があるから、小説を書き続けていた。

特に何もなく小学校を卒業し、中学校に入学した。

それからしばらくして、カクヨムを知った。

ここで小説を投稿すれば、もっといろんな人に見てもらえるのではないか?と。

ここなら、簡単にコンテストに応募できる。

みんなに評価してもらえる。

こうして今ここにいる。

最後はざっくりになってしまったけれど、これで私の夢の話は終わりだ。

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