第4話 大切なノートとの出会い

これは小学三年生の出来事だ。

私は折り紙が好きで休み時間に折り紙をよく折っていた。

そこでセーラー服を折れるようになった。色々な色のセーラー服が折りたくて、友達に好きな色は何?と聞いた。

友達は紫が好きだった。

それで出来たセーラー服を友達にあげて、そこから学園系の人形遊びのような感じで遊んでいた。

そこで私はふと思った。

これを小説にしたら楽しいんじゃないかと。

当時は友達に小説を見せて楽しむだけだった。友達を登場人物にしてわいわい、

のんびりした学園ものの小説だ。

それを書いたノートが今の私には欠かせないものとなった。

このノートの話は完結していない。

ここでまた私は考えた。

これを元にリメイクしてあげればいいのでは?

リメイク版を今後あげる予定だ。

このノートはずっと大切にしようと思う。

このノートの話が完結した時、私は立派な小説家になっているだろうか?

この話が夢の道の大きな一歩だ。

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