本当に不思議な夢ですね。
しかもここから先を知るのが怖くなるような。
3年に一度、この意味も気になります。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
3年に一度、その意味を私も知りたいです。
と、言いますのも実は…
愛宕さまに返信したコメントを読んで頂けたらお判りのように、幼い私の実際に見た夢なんですね〜。
千加良の最初の夢、次の夢は、そっくりそのまま書き起こしますが、3度目の夢から先は創作になります…。
一体どんな、意味があるのか。
何故、3年に一度だったのか。
千加良の方は、物語としてどうにか納得して頂ける夢に出来たらと思います…。
とはいえまだ3年に一度の理由が思いつかない…ううむ。
なんで3年に一度なんだろう?(笑)
夢を文字にするのって、自由度が高いぶん大変な変換作業だと思うわけです。
とても良い感じで夢の世界を描けているのが凄い☆
作者からの返信
愛宕さま
ありがとうございます。
わわっ♪
そのようなお言葉を頂けるなんて、凄く嬉しいです〜。
見た夢の話は、当人にとっては奇妙で気持ち悪いモノでも他の人から見ると『へぇ〜、そうなんだ』で終わってしまう、チョッピリさみしい体験あるある…何故ならその映像や物語は、本人の脳の記憶の処理に過ぎないから…と、分かっていても話さずにはいられない夢とは不思議なモノですよね。
実は、ですね…
この3年に一度の夢
私が、実際に7歳の時に見た忘れられない夢の一つなのです。
冒頭の始まり方も、同じ。
千加良に語らせている最初の夢は、その内容をそのまま書いております。
きっかり3年に一度、続きモノの夢でした。
13歳を最後に、その夢の続きは見ていないのですが…
よく覚えている、というより忘れられないのです。
鮮明に思い出すことが出来る、不思議な夢でもあります。
どうしてなのかは、分かりませんが。
同時にまた、いつその続きが始まるのかと思うと怖くもあります。
何故なら、3度目に訪れたあの村から帰るのを引き止められた私は、直ぐにも帰りたかったため思わず『今日はもう帰して下さい。また来ますから』と口にしてしまったんです。
返答は『必ずまた、お待ちしていますよ』でした。
続きの夢は、今のところまだ見ていません。
夢の中の見知らぬ場所、
現実にあってもおかしくなさそうな建物や路地であっても、
やはり現実にはナイなと思えるのが不思議です。
色合いなのか音なのか、どこかこの世界とズレてるんですよね。
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
ありがとうございます。
夢ってまさに、そうですよね。
この世界と少しズレている感触があるんですよね。