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こんにちは、私の作品にコメントを頂きありがとうございます。
すれ違い生活から生じる不安や寂しさが伝わってきますね。
でも最後にはお互いの気持ちを確かめ合って、ラブラブっぷりを見せつけられてしまいました。
理紀にはこれからも月のように、琴音のことを暖かく見守ってあげてほしいです。
作者からの返信
こんにちは。
こちらこそお読みくださりありがとうございます。
昼夜逆転した同居生活は困難なのではというイメージと、会いたい人に会えない昨今へのジレンマを詰め込みました。
不安、寂しさ、そして目一杯の愛も感じて頂けて良かったです。
いつまでも穏やかに寄り添い合う、そんな二人でいてくれれば嬉しいですね。
ご感想ありがとうございました。
藤咲さん、この度は『月』企画にご参加いただきありがとうございます。
ようやくたどり着き、読ませていただきました。
一緒にいられる時間がわずかしかない彼らにとってお互い、相手が月のように感じられるのかもしれませんね。
欠けていたり、新月のように姿が見えなかったり、あるいは曇り空に隠されていたり。まともに出会える事が案外少ない月のような存在。
いつも一緒にいたいのにそれがままならないのはちょっときついですね。
でもたとえ見えなくても、月と地球はいつもそばに寄り添い、引きつけ合っています。それと同様に彼らにはいつまでも互いを惹きつけ合い、心を寄り添わせて欲しいと願わずにはいられません。
ところで昼間見上げるとたまにひっそりと浮かんでいる薄光の月。あれって空気が澄んでいないと見えないみたいですね。
彼らにもたまには一日中一緒にいられる日があるといいですね。
読ませていただきありがとうございました。
さすがは藤咲作品、とても心温まる素敵な作品でした。
作者からの返信
那智さん、お越しくださりありがとうございます。
寂しくて、愛しくて、大切でかけがえのない存在。お互いにとってそうであるとわかっていても、不安でどうしようもなくなる日もある。
そんな、切なくも心優しい話を書きたくて、たくさん気持ちを込めた作品なんです。
彼らの幸せを願ってもらえて嬉しく思います。
空気が澄んでないと見えないんですか!知らなかったです。
子供の頃に初めて見た昼間の月、あのときも空気が澄んでいたんだなぁと微笑ましく感じました。
こちらこそ、ありがとうございました!