第8話
『フッフフ……✨🤭✨✨
可愛らしいポ○ットドラゴンねえェ!!
トロローのは!!』
ジルは、ボクの股間を見つめ、バカにするように笑った。
「えェ……?!」まさか!!
思わず、自分自身の股間へ視線を落とした。
「ひぇぇ〜ーー……😳💦」
次の瞬間、あまりにも衝撃的なコトに驚愕した。
「な、な、何ィィィ〜ーー……😱💦」
深夜にも関わらず、ボクは悲鳴のような声で叫んでしまった。
『フッフフ……✨😏✨✨』
ジルは、ボクがあたふたしている様子を眺めて愉しそうに微笑んでいる。
「ど、どうしてェ……?!」
どんなイリュージョンを使ったのか、解らないが、知らぬ間にボクの下半身は、スッポンポンになっていた。
脱いだ覚えもないのにパンツはアスファルトの上に落っこちている。
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