第7話 😳💦

『せっかくバースデープレゼントに死体の山を用意してあげようとしたのに!!

 ホントに残念ねえェ……😒✨✨』



「いやいや、何をそんなに残念がっているんですかァ……!!

 いりませんよ!! 死体の山なんてェ!!

 どこの大量殺人鬼ですか!!

 いったい『誰の番』なんだよォ……!!」



『良いわ。じゃァ……、軽くこう言うので、どうかしら』

 おもむろにジルは、指を『パッチン』と鳴らした。深夜なのでヤケに響く。



「えェ……😳💦」いったい何をしたのだろう。急に下半身がスゥスゥするが。



『ホォッホホホ……✨😜✨💕 可愛らしいポ○ットドラゴンねえェ!!

 トロローのは!!』

 ジルはボクの股間を見つめ、バカにするように笑った。



「えェ……?」まさか!!

 慌てて、視線を自分自身の下半身へ向けた。



「ひぇぇ〜ーー……😳💦」

 次の瞬間、ボクはあまりにも衝撃的なコトに驚愕した。







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