あとがき

​​ 最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました!もしよければ★評価を付けてもらえると嬉しいです。

​​

​​ 元々、この話はレオナールが主人公でした。信じていたものが実は……といった展開で考えていたのですが、中々話が浮かばず……。

​​ ヒロインを主人公に切り替え、レオナールの年齢を引き上げたことで完結まで行きつくことができました。

​​

​​ ただ、それでも最後の神との戦いは中々勝つことができずに何度も書き直しを繰り返しました。敗北ルートを何度書いたことか……。神の命令は絶対という設定を考えたアホは誰だ!と心で何度も叫んだものです。無事に倒せたときは安心しました。

​​

​​ 心残りは、暴動側の描写が少なかったかことですね。主人公が聖地にいるので描画が難しく……。第2部として他者視点を書こうかとも考えてはいたのですが、暴動は失敗が確定しているのでハッピーエンドが浮かばないのですよね……。

​​ なので、今はこれで完結です。

​​

​​ 次の作品は、記憶と感情を失った少年がお姉さんと旅をするお話を書きたいなとふんわりと考えています。いつになるのかは現時点では未定ですが、プロットを書き切れたら活動報告書こうと思います。

​​

​​ それでは、改めまして。ここまでお読みいただき、ありがとうございました!次の作品でもお会いできると嬉しいです!

​​

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

聖女は魔人の村に帰りたい ななつき @nanatsukin

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ