第5話
「な、何だこれぇぇぇぇ!?!?」
見、右腕が肩のところまでなくなってる、、、、
” うるせぇ、ちょっと黙れ ”
もう無茶苦茶だ、意味が分からない、とにかく誰か助けてくれ。
次の瞬間、光の粒子が玉の周りから現れ、僕の右腕に収束していった。
まぶしさと痛みで瞼を閉じ、痛みが引いてきた感覚がして目を開けてみると、黄色いタトゥーのようなものが彫りめぐらされた右腕が、、、、生えていた?
” よし、これで成立だ、お疲れ! ”
「お疲れじゃねぇぇぇぇぇ 」
とりあえず玉ぶん投げといた。
” おい、何すんだよ! ”
「こっちのセリフだ!」
「何するかくらい説明しろよ!?せめてこれは痛いよ?とか!名に急に人の右腕食ってんだよ!?」
” あー確かにな ”
もうとりあえず割っていいかなこの球?だめ?
” まぁ、とりあえずこれで契約は成立した!お前はこれで俺の権能を使える、さらに神気や、魔力、竜気も感じれるようになると思うぞ。”
とりあえずだれか説明を頼む.
「 なんですか権能って、、、、神気、魔力、龍気の説明もお願いします、、、」
” だるいが、まぁ仕方ないな、、、権能ってのはすべての竜が持っている力のことだ ”
「は、はぁ、、、」
” たとえば俺の権能は光と聖だ ”
??
「中にびょ、、、」
” お前左腕も行っとくか? ”
「なんでもないです!」
” 説明を続けるぞ?神気っていうのはまぁ単純に言えば神の気配だ。 ”
「ww、、、ちゅ 」
” お前、右足もささげたいらしいな ”
「いえ!神っているんですか?」
とりあえず話題を変えよう
” いや、いるだろwwそこら中にいるぞ?今お前の後ろにもいるしな。 ”
「え?」
はっと後ろを振り向くと、、、誰もいない
” おい、しただよそこ ”
そういわれ下を向くと
小さなハムスターくらいの犬?がめっちゃぴょんぴょん跳ねていた
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