【突撃! 作家へインタビュー】(自主企画)

 本日は、【突撃! 作家へインタビュー】の取材をお受けいただき、ありがとうございます。早速ではありますが、ペンネームを教えてください。

「ユトです。よろしくお願いします」


 そのペンネームには、どんな由来があるのですか?

「由来は特に有りません。音が好きで決めました」


 なるほど、なるほど。良いお名前ですね!

 ところで、執筆歴はどれくらいなのでしょう?

「1年未満です(2022/03/18現在)」


 やっぱり、小説を読むのがお好きだと思うのですが、好きな作家さんを教えてください。

「何人もいるのですが、割と読むのは宮部みゆきや、森博嗣です。あとは、伊藤計劃を友人に勧められたので、読んでみたいと思っています」


 その作家さん、面白いですよね!

 ジャンルは、どんなものをよく読みますか?

「推理・ミステリーが多いですね。たまに、日常系も読むかな?」


 ちなみに、ご自身で書くのも、そのジャンルでしょうか?

「推理小説は書いていますが、カクヨムにはまだ出していません。今のところ、日常系と恋愛、エッセイを上げています」


 そうなんですね。

 良ければ、大体の執筆ペースも教えてください!

「思いついたときに書くので、すごくランダムです。あと、遅筆です」


 さて、折角、カクヨムでインタビューしてるので、ここからはカクヨムに関係したことをお伺いしていきたいと思います!


 カクヨムでは、書くと読むの比率はどくれくらいですか? 

「5:5? 4:6? 読む方が多いと思います」


 ふむふむ、それくらいの比率なんですね。

 カクヨム内でのおすすめの作家さん、またはお話があったら教えてください。

「歴史なら四谷軒さんの『きょうを読む人(https://kakuyomu.jp/works/16816700428558630563)』が凄い好きです。利休の話ですが、こうきたかと膝を打ちました。

 それから、先日完結した菱池ユミカさんの『アーユーレディ?(https://kakuyomu.jp/works/16816927859393263421)』も面白かったです。ヴィクトリア朝のif歴史物語です。男の子たちの掛け合いも良いですし、情景もよく描かれていて、綺麗です。後半が特に面白いので、ぜひ。

 あとは、ライトに読めるミステリーなら、神楽那夏輝さんの『婚活探偵かおる子さんは結婚できない(https://kakuyomu.jp/works/16816700428885025530)』がおすすめです。リーダビリティが高くてサクサクと読める短編集のようになっています。とにかく、かおる子さんのかっこよさと男運のなさが光ります。

 他にもあるのですが、とりあえずはこのくらいにしときますね」


 そういえば、どんな感想を書いてほしいとかありますか? 厳しめにお願いしたいとか、誤字脱字は教えてほしいとか、あったりしますか?

「感想は全部本当に有難いです。厳しめだと、しょげるので、優しめでお願いしたいです。

 でも、ここは変えた方がいいかも? みたいなのは、有難いかもしれません」


 なるほど、そうなんですね。

 ああ、すっかりお尋ねするのを忘れていました!

 代表作、または、これは読んでほしいという作品を教えてください。

「今は、『はなのごはん(https://kakuyomu.jp/works/16816927861500887959)』でしょうか。思考癖は『日々是好日であれば良い(https://kakuyomu.jp/works/16816700427712205684)』に書いてありますので、よろしければ読んでみてください」


 上でお答えいただいたお話は、どんな物語なのでしょう?

「『はなのごはん』は短編です。本当に淡々とご飯を食べる日常のお話になります。今はコンテストの関係上で完結していますが、続編も予定しています。『日々是好日であれば良い』は、エッセイです。割と重めかもしれませんが、どんな作者なのかを知ってもらうのには良いかも知れません」


 さて、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

 良ければ、最後に読者の方へ一言お願いします!

「ここまで読んでいただき、本当に有難うございました。自身初の自主企画のサンプルにもなるよう書いてみましたが、ちょっと恥ずかしかったです。よろしければ参加していただけると嬉しいです」


 それでは皆さま、良きカクヨムライフを!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る