応援コメント

羊頭狗肉」への応援コメント


  •  人はどうしても他人と対比してしまう生き物です。そして、自分では自分を正確には分析できません。だから頼って頼られて、触れ合って確認する訳で……。

     私も未だに悩みますよ。自分が消えたところで世界は変わらないし、世の中に貢献もしていませんし、寧ろ何故生きているのか……って。でも、自分は空っぽだと思っても周囲はそうではなかったりします。
     繋がりは何でも良いんです。リアルの家族、友人、ネットの知人、友人、ペットでも良い。そこにどんな形でも気付いてくれる存在がいるのは、もうそこに世界がある証……あとは世界をどう染めるかに過ぎません。

     ハッピーエンドが好きなユトさん。もうそれだけで空っぽなんかじゃありません。その心が幸せの大切さを知っているなら、その心が誰かを幸せにできる可能性があるんです。悩んで迷って、それでも何かがあると信じているから物語を書いてみたくなる……私もそうでした。

     そして、ユトさんともこうして繋がりができた。その繫がりは細やかなものかもしれませんが、私には大切な繋がりの一つで、創作意欲に大きな力を与えてくれます。

     ありがとうございます、ユトさん!
    ヽ(=´▽`=)ノ

    作者からの返信

    人間がどうして人間と足りうるか。それは、周囲と自己が、人間であると思うからだそうです。
    これを知ったとき、これでSF一本書けそうだなって思いました笑

    だから、きっと比較するのは自然なことなのかも知れないのです。でも、しんどい苦笑

    誰かを幸せにしたいのか。それとも、自分が幸せになりたいのか。掴めなかったものを、掴んで欲しいのか。考えや思いを共有したいのか。何故書くのか、自分でもよくわからないところがあります。

    私も、赤村さんと繋がりが出来て嬉しいです。ごちゃごちゃ考えて蹲る人間ですが、どうぞよろしくお願いします。

    こちらこそ、感謝です( *´艸`)

  • 何もない、空っぽだと人はよく言いますが……それに気づけるだけ、無ではないと思うのです。
    自分も含めて。
    かくいう私は、このまま何も無くて死ぬのもなんだしなぁと思って、じゃあ書くかと書き始めた者です。
    かつて、本好きだった自分に「こんなの書けたよ」と言えるように。
    いや、今も好きなのですが、読む暇がないのです。

    拙作へのフォロー、ありがとうございました。

    ではではノシ

    作者からの返信

    あたたかな応援コメント並びにレビューをありがとうございます。

    空のまま底を覗き続けるか、自分が空であることを、物事を取り入れる器であると思えるか。大きな違いがあるのだと思います。
    が、私はまだ底を覗くことをやめられないようで、お恥ずかしい限りです苦笑

    私も本が大好きですが、歳を重ねると読む時間と体力が減りますよね。

    歴史はそんなに詳しくないのですが、それでも素晴らしいと感じる作品でした。今後も拝読したく、フォロー致しました。
    どうぞよろしくお願いいたします。