応援コメント

第44話 真相」への応援コメント

  • ミラベル……(ノД`)・゚・。
    何て悲しいんだ……辺境伯だって、苦しかったでしょうに。

    でもクリスの言う通り、黙っておくなんてできませんよ(`;ω;´)
    ヒューゴには全てを知ってほしいと、私も思います!

    作者からの返信

    ヒューゴを置いていったのも、それから何の連絡もなかったのも、全てはこんな理由からでした。

    ミラベルとしては、ずっと秘密にするはずだった出来事。ですがやっぱり、このままになんてできません。
    がんばれクリス(っ`・ω・´)っ

  • そのようなことが。

    母親として苦しく辛い決断ですが、ヒューゴに刻まれた傷を思うと複雑な気持ちになりますね……

    作者からの返信

    辺境伯も、それに説得されたミラベルも、ヒューゴのためを思ってやったことではありますが、彼の負った心の傷を思うと、成功とは言えないかもしれませんね(´・ω・`; )

    ミラベルの頼みを断ったクリス。これ以上、すれ違うような決断をさせるわけにはいきません。

  • 辺境伯はしっかりミラベルさんのこともヒューゴのことも思っていたんですね……獅子は我が子を千尋の谷に、ってやつでしょうか。

    作者からの返信

    辺境伯。厳しい中にも、ちゃんと愛情を持っている方でした。
    ただ、そのやり方を少しだけ間違えてしまったみたいです(>_<)

  • 「一切の情を残さないような別れ方をすること」これが辺境伯との条件だったのですね。
    そんな気がしていました。
    やはり母親ですから。

    でも辺境伯もヒューゴさんの成長を記した手紙を添えていたとは。案外いい人だったのですね。冷酷な人だと思っていたのでこれは想定外でした。

    作者からの返信

    母親であるミラベルはもちろん、辺境伯も、実は彼なりにヒューゴ達のことを気にかけていました。

    立場として、厳しさや冷たさを通すことをやめるわけにはいかない。ですが辺境伯個人としては、決してそれだけの人ではないのかもしれません。

  • >「辺境伯はこう言ったの。私は今後ヒューゴに会うことなく、ヒューゴが私に一切の情を残さないような別れ方をすること。それが、引き取るための条件だって」

    ふむ。貴族なら言いそうですね。

    >「それに、月に一度辺境伯からお金と一緒に手紙が届いて、ヒューゴがどうしているかは教えてもらっていた。何を学び、どんなことをしたか、ひとつひとつ書かれていたわ」

    あらま。優しいですね。なんてすばらしい方なのでしょう。

    >「私のしたことで、ヒューゴは傷つき、家族を失った。だからどうか、あなたにその傷を埋めてほしい。お願い──」

    そうね。
    と、泣きながら受け入れていたら。

    >「────それは、できません」

    なんと!!

    前回のコメントに追記しましたが、素直な気持ちを書き過ぎてしまい、申しわけありません。最近不安定でね、命の母を飲んでいるのだけど、ショックを受けやすいみたいなのよ。

    作者からの返信

    辺境伯、厳しい中にも実は優しさのある方でした。
    ミラベルの頼みもわかるのですが、クリスにとっては、そして自分も、それだと何か違うと思う部分があるので、次の回でそれを書いていこうと思います。

    前回のコメントについては、どうかお気になさらないでください。
    本人にきついと思うような表現や展開があるなら、場合によってはそれを修正する必要もあるかもしれないと思い、伺ってみました。

  • そうだったんですね。
    大人の事情で子供の境遇は左右されてしまいますね。
    逃げ場というより心の拠り所として優しい母親の存在があっても良かったように思ったけれど、お祖父様はお祖父様でヒューゴ隊長のためにと考えた末のこと。
    でも、結果としてトラウマを抱えてしまったヒューゴ隊長に真実を知ってもらいたいです。

    作者からの返信

    わざと冷たくした結果ヒューゴは心に傷を負ってしまいましたし、結果的にはかつての決断は間違っていたのかもしれません(´・ω・`; )

    ならばなおのこと、今からでもトラウマをなんとかしたいところですが、クリスがどうにかできるのでしょうか。

  • そのような経緯があったのですね。
    故にヒューゴの人生は誰よりも辛くなってしまったのかもしれませんね。
    ランス辺境伯は厳しい人物のようですが、一方で情に溢れ立場上それを押し隠していたのではとも感じています。
    断ったのはクリスなりの誠意かもしれないですよね。

    作者からの返信

    冷たい態度をとったのもヒューゴのためを思ってのことでしたが、結果を見るとうまくいかなかったと言っていいかもしれません(>_<)

    辺境伯の出番はほとんどありませんでしたが、今回のエピソードでそのように感じてもらえたのなら嬉しいです(#^^#)

    ミラベルの頼みを断ったクリス。彼女にも、確かな考えがあるようです。

  • 辺境伯、お金もあげたらよかったのに、手紙だけだったのかな。
    金持ちだから金のことに頭が回らなかったか。
    まだおじいちゃん元気だから、
    秘密をバラしたらいかんかもしれませんな。
    亡くなったらってことで。

    作者からの返信

    そうだった!Σ( ゚Д゚)

    手紙だけでなく、せめて生活費の工面くらいした方がいいですよね。辺境伯でなく、自分がそこまで頭が回りませんでした((( ;゚Д゚)))

    ちょっとだけ書き直しました。

  • コメント失礼いたします。

    ミラベルさんはヒューゴさんに冷たくしていましたが、ヒューゴさんを一番に考えている愛情があったからこそだったんですね。
    今のヒューゴさんならすべて受け入れられそうですから、本当のことを言ってもいい気がしますが、いろいろ考えることがあるんでしょうね。実の母親ですから。

    作者からの返信

    かつて冷たくしたのも、全ては愛情からでした。
    ならばなおのこと、成長した今なら真実を伝えた方がと思うのですが、ミラベルは黙ったままでいようとしています。クリスは彼女の心を変えることができるのでしょうか(>_<)

  • 母親であればなおさら、この条件を受け入れるのは辛かったでしょうね……。
    辺境伯も相当な覚悟をもってヒューゴを育ててきたのですね。
    ミラベルさんにも辺境伯にも真実の愛がありましたね。

    作者からの返信

    本当はミラベルも辺境伯も、それぞれヒューゴのことを思っていました。
    なのに、それが伝わらない。

    はたしてこのままでいいのか。次回、クリスの思いが語られます。

  • >一切の情を残さないような別れ方をする
    はわわわわわ(;'∀')
    辛い条件!
    でも『命をかけるくらいの思い』を持ったミラベルは、辛くても受け入れたんですねー。。。
    それにしても、この条件のためにヒューゴは……

    >それは、できません
    クリスはどうしてできないと言ったのかなー(*´ω`)
    次話も楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    ヒューゴのためには、この条件を飲んだ方がいい。そう思ったのですが、あれだけの心の傷をみると、正解とは言えなかったかも(>_<)

    ミラベルの頼みを断ったクリス。もちろん、ちゃんとした考えの下この答えを出しました。その詳細は、また次回(っ`・ω・´)っ

  • そんな事情があったのですね😭
    もう大人になったし……
    バラしましょ✨

    作者からの返信

    確かに当時はあんな態度をとる必要があったかもしれませんが、ヒューゴも十分成長しました。もう、全部打ち明けていいのかも。

    問題は、ミラベルが秘密のまま通そうとしていることですね。クリス、説得して(>_<)


  • まぁ「できない」と言いますよね。一応、偽りですものね。

    作者からの返信

    そもそもクリスは偽の恋人。そしてそれを別にしても、ここで頷くわけにはいかない理由がクリスにはあるようです。
    その辺り、次回詳しく書いていきます( ・`д・´)+

  • 事情が事情ですし、ヒューゴ隊長もいい大人なのですし、話せばわかってもらえるかもしれませんが、しかし気まずいことに変わりないですよね。

    作者からの返信

    子供の頃ならともかく、今ならヒューゴも受け止められるかもしれません。
    ただ重ねた年月が長い分、改めて話すのは躊躇してしまいますね。クリスが背中を押してくれるでしょうか。

  • 気の毒な母心ですよね。
    そういう理由だったんですね。でも、ヒューゴに教えてあげたい。そうすれば、心のわだかまりが解けて、実は愛されていたってわかるでしょうに。

    作者からの返信

    ミラベルも様々な事情に振り回された結果、あんなことになってしまいました。
    本人はヒューゴに伝えるつもりはないようですが、クリスはそうはいきません。このまま愛されていることを知らないなんて悲しすぎます(>_<)

  • ヒューゴは強くなったけど、辺境伯の考えは過激ですね。

    そして、クリス、最後に「できない」発言。続きが気になりますー。

    作者からの返信

    辺境伯もそれなりに考えがありましたし、実はヒューゴやミラベルのことも気をつかっていたようですが、結果を見ると失敗したと言っていいかもしれませんね(´・ω・`; )

    ミラベルの頼みにクリスが出した答えはNO。ここから、それぞれの思いがぶつかります。

  • そんな事情が……っ!(涙)
    辺境伯もつらかったかもしれませんが、ミラベルさんも、もちろんヒューゴ隊長もつらかったですよね(><)
    誰も幸せにしない決断だったような気がします……(><)

    これを打破できるのはクリスちゃんだけですね!(*´▽`*)
    頑張って――っ!(*´▽`*)

    作者からの返信

    辺境伯の提案。結果的に、みんなが傷つくこととなってしまいました(>_<)

    だけど今なら、その傷も本当の意味でなくすことができるかも。
    ミラベルは自ら真実は話しそうにありませんが、それをなんとかするのがクリスです٩(๑•̀ω•́๑)و

  • 「それはできない」と、クリスちゃんならば言うだろうなと思いました!✨
    実の母親と、そんな残酷な別れ方のままで人生を過ごすとしたら、こんなに寂しいことはないですよね……(>_<)💦

    作者からの返信

    ミラベルの頼みもわかる。わかるけど、やっぱりこのまますれ違ったままでは、どうしてもいいとは思えませんでした。
    わかりあえるチャンスがそこにあるのなら、勇気を出して試してほしい。クリスは、その背中を押してくれます。


  • 編集済

    ミラベルさん、これは辛いですよ。
    だけど、我が子を思えばこそですよね。

    だったらなおさら黙っていられませんよぉ!(TдT)

    作者からの返信

    ヒューゴのためを思えばこそ、あえて辛いことを言った。ミラベル自身、ずっとそれに苦しんでいたでしょう。

    ならは余計に、このまますれ違っていていいわけがありません。
    クリスの最後の説得が始まります(っ`・ω・´)っ

  • 無月兄様

     その真っ直ぐさがクリスさんですよね。本当に素敵な女性です。
     ミラベルさん、どんなにか辛かったことか。でも、それでヒューゴさんもたくさん傷つきましたし、その傷をそのままにすることはいいことでは無い気がします。
     今のヒューゴさんなら、大丈夫。傷も乗り越えられる気がします。

    作者からの返信

    真実を伝えないでほしいというミラベルの頼みも、とても誠実。だけどクリスは、やっぱりそれを納得することはできませんでした。

    どうか勇気を出して、自らヒューゴに本当のことを伝えて(>_<)

  • ミラベルさん……すごく辛かっただろうなと思います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    我が子を傷付けた分、ミラベルさん自身も傷付いたことでしょうね……
    どうにか母子の対話の時間があるといいんですけど。

    作者からの返信

    ヒューゴを手放したことも、辛辣な言葉をかけたことも、ミラベルの中に傷となって残っていることでしょう。
    だけど彼女に、真実を伝える気はなく、このまま隠し通すつもりのよう。クリスは納得いかないようですが、心を動かすことはできるのでしょうか(>_<)

  • 出来ないよね……クリスはクリスでしかないですもの。
    ミラベルさんの代わりにはならないです(´・ω・`)

    作者からの返信

    そうなのです。恋人だって大事だし、心を癒してくれる存在にはなれるかもしれませんが、だからといって決して代わりにはなれないのですよね。

    ミラベルさん。それはあなたにしかできないこと。どうかそこを間違えないで(>_<)