第7話 あえてタイトルをつけない回。
そこには誰もいないと思いますが、こんにちは。
超超お久しぶりです。
……なんて挨拶はやめようと思う。
もう誰も読んでないから、大丈夫。
てか、ここに何か書くのも恥ずかしい。
こっそりそーっと、何となく、自分のために書く。だけにする。
だから、口調も事務的に素っ気なく(?)。
確か、最後に更新したのは——それさえ思い出せない。
去年の春? だったかもしれないな(かなり不確か)。
その時は「続く」とか書いたような気もする。実際、続いてないけど。
今回、このタイミングで突然書くことを思いついたのは……
っていうか、このタイミングでは書こうと決めていた。
なぜなら、今日は私のカクヨム誕生日(=登録日)。だったはず??
うん、今、確認して来た。やっぱりそうだった。
で、単純計算では5年生なんだけど、この一年間カクヨムから遠ざかっていたので、一年休学(留年とも言う?)したということで、ここから4年生をやり直す。
——のかどうかは正直わからないけど。
だって、実はちょっと前にも、こっそりカクヨムを覗いてみたのだ。
(ちなみに、カクヨムのことはほぼ毎日思い出していた)。
そしたらもうもう、相変わらず精力的に活動している皆さんの様子がまぶしくてまぶしくて、目が眩んで、けっこう落ち込んでしまった。
敷居もかなり高く感じる。
(おまけに、いつだったか新しい制度(?)が始まったのは知っていたけど、それについていけてないし、いつからか仕様が変わったのか、うちの使い込んだパソコンではまともに表示もされなくなってることもだいぶ前にわかっていた)
というメンタルなうえに、前みたいにあれを書きたい、これを書きたいという情熱が(今は)ない。
もしかしたらまた呼び覚まされるかもしれないけど、それもどうなるかなんて(今は)わからない。
っていうか、私もこの一年でちょっと変わった。
体力も、気力も、生活サイクルも、見た目も。
この一年は、けっこうよくない一年だった。ダメージはまだ残っている。
というわけで、ダメ人間っぷりには磨きがかかっているのに、そんな中で新しいことなんか始めて、さらに自分の首を絞めている。
とにかく、なんだかんだ忙しい。なのに、毎日が充実してるとかまったく思えない。
よくない一年を経て、今年の節分にはお祓いを受けて来た。
渾身の一万円をお納めして。
だから、今年はよくなると思いたい……のだけど、今のところ気候もまだ落ち着かないし、動き出そうという気持ちだけで、実際はエンスト中。
これからなんだ、これからなんだ、〜〜〜
呪文を唱えつつ、とりあえず今日はここに文字を並べてみた。
我ながら、すごく大きな一歩だと思う。
以上、例によってすごく長い前置きになったけど。
まずはリハビリがてら、この一年を振り返ってみたいと思うのだ。
たぶん、すぐ明日から、とはならないだろうけど(決算の後始末中で忙しい)。
それより何より、もしまた途中で挫折したら、ごめんね、自分。
やっぱりグータラ人間だよね、と、笑って許してー。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます