第3話 困ったお墨付き。

またまたお久しぶりです。相変わらず、深い沼の中にいるたまきです。


いい加減、もう誰もここにいないのかもしれませんが、ずぅずぅしく更新したいと思います。


沼に潜っている間、なんと、ゲームの経験値を計算するために「連立方程式」を発動してしまいました(汗)。

こんなの引っ張り出したの、仕事で新米のころに初めて見積もりを作らされた時以来です。いや、落ち着いて考えれば、単純に割り算すればいいだけだったんですけどね、「この沼は果てしなく深い。。。」と実感した瞬間でした。


育成シミュレーションゲームの沼にハマった直接のきっかけはポイ活だったわけですが、もう一つ、忘れちゃいけない理由があります。

カクヨムのアイドルさんの毎日の更新がなくなって、カクヨムを開くのが、こう……何と言うか、開くとそのことを突き付けられるので、ちょっとつらかったです。

今でも毎日、思いを馳せてはさびしい気持ちになっています。


忘れてません、カクヨムのことはもちろん、毎日ここに書きたいことが浮かび、そのたびに彼女を思い出します。

なんとなく、そのことを目の当たりにするのではなく、頭の中だけのことにしておきたい気持ちがありました。

そこへ持って来て、こういう本格的なシミュレーションゲームは生まれてほぼ初めてだったので、そっちにかなり没頭でき……悲しいモヤモヤがちょっとは紛れていたかもしれません。


が、だけどやっぱり、すごくさびしいです。

だから、今日、書いちゃいました。しんみりしてすみません。


ゲームでもプレイヤー同士が交流できる掲示板があるんですけど、やっぱり病気でお休みするっていう方が時々いるのです。


遊んだり、夢を見たり、仕事をがんばったり、ただダラダラと過ごしたり……そんなふうにだけ生きていけたらいいのに、どうして人はつらい目に遭ったりしなくちゃいけないのかな、なんて子供みたいに思ってしまいます。


。。。。。。


さておき。

ひとつ、笑っちゃうようなことがありました。

夫のM夫くんの職場がやってる、家族向けの健康診断がありまして。。。


また二つばかり「要経過観察」ということで引っかかりもしたんですけど、自分的に一番引っかかっているのは、チマチマと増えることはあっても、決して減ることのない体重なんですよ!


それが、健診の日の朝の情報番組で、一定年齢以上になったら「多少小太りでいる方が長生きする」って言ってるじゃあ、ありませんか。


いや、それは何度か聞いたことはあるんです。

でも、その人それぞれにちょうどいい体重ってあると思うのです。

私の場合は、19〜24歳くらいの時期を除き、基本的に痩せギスで生きてきたので、今、体が重く感じますもん。


だから、結婚前の体重に戻したいんです。


加えて、ここ数年ビミョーに引っかかってる項目もあるので、健診ではてっきり「運動しなさい」って言われると思ってたんですよ。それって、イコール痩せられるってことでもありますよね。


ところが。

聴診器あてて問診する内科のコーナーで、こっちが何も言ってないのに開口一番「うん、ちょうどいい体重ですね!」「理想的。基準にぴったりです」って、すっごい勢いで太鼓判押されたんです。。。


え、痩せたいんですけど!? って私は言いました。


「いや、ダメです。これくらいでちょうどいいです」

「でも、結婚する前は今より4キロちょっと少なかったんですけど?」

「それは痩せすぎです。この年齢なら、BMI的にも今が一番理想的です」


って、先生は一歩も引かないわけです。


もう、びっくりです。

まさか、1日に2回もお墨付きをもらうことになるなんて。。。


どうします?

私、このままでいいんでしょうか!?


でも、体、重いんですけど。。。


一応、ゲームの合間に筋トレは続けてみますが……んーむ。

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