第5話転生後2

聖夜「さてととんずらこくかね」

姫様「待ってください!!」

護衛「姫様駄目です!近付いては!」

聖夜「あー一言いいか?」

姫様「何でしょう?」

護衛「姫様!?危険です!この男得たいが知れないのですよ!?」

姫様「ですが助けてもらったのもまた事実です

なので恩には報いなければなりません(それにこの方なら大丈夫だとなぜか確信してます)

聖夜「(そんな重い話じゃないんだが…まぁいいか)町ってどこか分かる?」

姫様「町に行きたいのでしょうか?」

聖夜「あぁいずれはな…」

姫様「いずれ?あの今から行くのではないのですか?あの出来れば護衛も兼ねて私たちと王都

に来てもらいたいのですが…もちろん助けて貰った謝礼もさせていただきます!」

聖夜「すまないがそれはできない」

護衛「き、貴様姫様からの言葉を断るというのか!!」

聖夜「ぁあ?」俺が凄んで殺気を放つと

聖夜「さてととんずらこくかね」

姫様「待ってください!!」

護衛「姫様駄目です!近付いては!」

聖夜「あー一言いいか?」

姫様「何でしょう?」

護衛「姫様!?危険です!この男得たいが知れないのですよ!?」

姫様「ですが助けてもらったのもまた事実です

なので恩には報いなければなりません(それにこの方なら大丈夫だとなぜか確信してます)

聖夜「(そんな重い話じゃないんだが…まぁいいか)町ってどこか分かる?」

姫様「町に行きたいのでしょうか?」

聖夜「あぁいずれはな…」

姫様「いずれ?あの今から行くのではないのですか?あの出来れば護衛も兼ねて私たちと王都に来てもらいたいのですが…もちろん助けて貰った謝礼もさせていただきます!」

聖夜「すまないがそれはできない」

護衛「き、貴様姫様からの言葉を断るというのか!!」護衛が剣を抜いた

聖夜「ぁあ?」俺が凄んで殺気を放つと

護衛「うっ」(なんだ…こえが…でない?なんっ!?死ぬ!!?)

聖夜「おっと危ない殺すところだった」

フッと殺気を消すと

護衛「かはっっ…はぁ…はぁ…い、生きてる…」

姫様「ウルガ大丈夫!?も、申し訳ありません!どうか許してはくれませんか?」

聖夜「まぁ今回だけな(あまり関わりたくないしな…いや、待てよ?)おい姫さん」

姫様「私のことはシーラとお呼びください」

聖夜「お、おうシーラここら辺で人が寄り付かない場所ってどこだ?」

シーラ「人が寄り付かないところといいますと

この森の南側奥の方に行けば行くほど人はきませんよ何故ならば魔獣たちが住み着いていて

まず普通の人では食い殺されるからです魔獣たちはめったに自分達のテリトリーからは出てこないので…でもなんでそんなことを?」

聖夜「ただの気まぐれだよそれよりも安全なところまではついていってやるよ(途中で死なれても困るからな)」

シーラ「ありがとうございます!このご恩は一生忘れません!!ほらウルガも!」

ウルガ「…よろしく…頼む…」





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