第3話転生前2

聖夜「ンッ?ここはどこだ?」

? 「気付きましたか聖夜さん」

聖夜「誰だ!」

女神「私は女神です」

聖夜(女神?女神ってあのよくラノベで言ってるやつか?)

女神「はい、それであってますよ」

聖夜(心を読まれた!?)「本物っぽいなそれで

俺は死んだんじゃなかったのか?」

女神「はいあなたは死にましたが本来あなたは死ぬ必要がなかったんですよあそこで犯人は転けた拍子に自分で心臓を刺して死ぬ予定でしたがあなたが介入したせいで運命が変わったみたいですね」

聖夜「まじか~俺ただの死に損じゃね?」

女神「でもその心意気だけはとても誇れると私は思いますそこで提案なんですが…違う世界に逝ってみませんか?」

聖夜「ンッ?どゆこと?(なんかニュアンスが気になったが…)」

女神「転生してみませんかと聞いてます」

聖夜「それは俺としては嬉しいが対価はなんだ?」

女神「何もありません♪強いていうならあっちで好きに生きてもらうことですかね?」

聖夜「本当だな?」

女神「はい」

聖夜は少し考えてからこう言った

聖夜「よしその話のった!」

女神「ありがとうございます!では簡単に説明とギフトを授けますねまずこれから逝く世界はブリュンヒルデといい剣と魔法の世界ですまぁ在り来たりな世界ですそしてギフトですが

アイテムボックスと言語理解そして基礎知識本を授けますねではなにか質問がありますかそうですか無いですかそれではいってらっしゃーい!」そう言うといきなり下に穴が開いた

聖夜「えっ!?ちょっ、ちょっと待てぇーーーーーーーーー」

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