介護、特に認知症の場合などは本当に戦争ですよね。
そんな中、その場で吸引やら記録やらあらゆることを一手にサポートしてくれるものがあればどんなにいいか…
後半、どういう結末となるのか楽しみにしています!
作者からの返信
采目景様、お読みいただき有難うございます。
介護ロボット端末の機能は、実際働く中でこんなだったらいいな、と思っていた機能を入れ込んでいます。
ちょっとその部分が長くなりすぎてるきらいがあって、中弛みしてしまっているかも、とは思っているのですが、つい。
オチの部分は最初に考えてたものになりそうです。楽しんでいただけることを願って書いております。
本来でしたら6000字くらいの短編になると思ってたんですが、どうも短く切れ味良く作品を纏める、ということが私には今のところ出来ないようなので、采目様を始めとした企画に参加された作者様の作品を読んでウラヤマ感心の日々です。
思い出します。
誤嚥。
あれは、私が悪かったんです。
看護師さんに助けていたたき事なきを得ました。
ボディースーツが欲しい!
作者からの返信
誤嚥は、日々起こり得る事故ですからね。
介護の仕事をしていない、特に高齢者同士で介護をしているご家族だと、誤嚥に気づかずにそのまま食事介助を継続して、窒息には至らなくても誤嚥性肺炎で重篤な事態になることもあるので……在宅だとやりきれない思いもけっこう多くあります。
施設の場合は看護師さんや先輩職員に教えられるので注意点などが判ってきますけど、ご老人の状態は日々変化しますから、急に嚥下能力が衰えることもあって、難しいですね。
事なきを得たということで何よりでした。